- IT企業に就職した新入社員向けのアルゴリズム講座です。
スクラッチ(SCRATCH)というブロックを組み合わせてアルゴリズムを記述するオンラインソフトを使用しています。
0.まずは、スクラッチの始め方です。ご存じの方は飛ばしてください。
1.スクラッチに計算させる方法について学びましょう。
2.データを何度も使いまわすためには変数を使います。
3.データを入れる箱である変数には何でも入れられるわけではありません。
4.コンピュータは一つひとつの動作と判断をミス無く行います。
5.退屈な繰返し動作はコンピュータに任せましょう。
6.繰り返し回数を指定することもできます。
7.リスト(配列)と繰返しは相性がいいですね。
8.リストは同じ種類のデータを複数覚えていてくれます。
9.スプライト同士でメッセージをやり取りすることであたかも生き物のようにコミュニケーションさせることができます。
10.クローンはスプライトで分身の術を使う方法です。
11.よく使う一連の処理は関数にまとめておくと何度でも呼び出すことができて便利です。
12.関数にはインプットとしての引数を渡せます。
13.自分自身を呼び出すことで関数は、より複雑な処理を短く記述できます。再帰処理といいます。