われわれ研修講師が直接お目にかかれる人たちは限られています。

そこで、ぜひ、オススメしたいのが研修の内製化です。

といっても特別な準備やツールは必要ありません。

ただ、研修で学んだ内容を、学んだ方が講師となって講習会を開催するのです。

確かに、そのための時間をどう確保するか、という問題はあるかと思います。

しかし、講師役をする方にとっては確実に理解を深める機会になるはずです。

その点、今回の受講者の方は、様々な工夫で期間短縮して実施していただきました。

もともと知識は公共財。
(誰も専有できず、共同で消費しても消失しない財)

後に続く人が多く出ますことを期待しております。

研修で受講した内容は、参考になるものばかりでした。
特に印象に残ったものと、気づいたことは以下の内容でした。
①ファシリテーターとして意見をまとめる方法
②クリティカルチェーン法の期間で、ギリギリの期間で見積もることで
 集中力が上がること(今まではバッファをとることで、集中力が欠けていました)
③WBS、ネットワーク図、リスク分析の作成・活用方法について
④段取り力で学んだ内容は、理想であるが、実際に実行するのは難しい。
 しかし、難しいからと諦めずに、少しでも理想に近づけるように努力することが重要
 なのではないかと、思いました。作業者一人一人の意識を変えることで、プロジェクト
 全体が良くなるのではないかと思います。

早速、10/29に、「失敗しないプロジェクトのための段取力」の
社内研修を行いました。
私が研修用の資料を作成・説明し、他の社員の方に、「WBS、ネットワーク図、リスク管理表」
を作成してもらう、という内容です。
仕事の都合上、三日間で受講した内容を一日で行ったため、少し無理があったかも
しれませんが、最終的に、リスク分析した結果をネットワーク図に取り入れてもらう
ところまで行うことができました。
また、他の人に説明することで、自分自身も成長できたと感じています。
研修資料作成で、自分が十分に理解できていないところを学んだり、復習することができました。
研修後にアンケートをとったところ、想像していたよりも、良い反応が返ってきました。

「失敗しないプロジェクトのための段取り力」の講習と出会えて、本当に良かったです。
ありがとうございました。