2011年11月22日 自社の「強み」、自分自身の「強み」

Print Friendly, PDF & Email

先日開催された「実践!ドラッカーに学ぶ組織運営とIT活用」研修に出席された皆様、
2日間お疲れ様でした。

昨年2010年は、ドラッカーの大ブームでしたね。その理由としてはやはり、①もしドラの大ヒットがありました。また、②ドラッカーの生誕100周年の年であったため。③経済不況が長期化するなかで、人々の考えがドラッカーの理論(原理原則の大切さ)に注目、回帰した。等があったと言われています。

ドラッカーの書籍は数あれど、ドラッカーの考えは常に「人」中心で人は自らの「強み」で社会に貢献することが重要であるとしています。今回の研修では皆様に自社の「強み」や自分自身の「強み」を棚卸ししていただきました。

ただ、意外と自社の強みや自分自身の強みってスラスラと書けないですね。

そんな中、受講者の方からは、「強みってどうやって見つけるのですか?」という質問がありました。

自分の強みをしっかりと認識している人や、これまでうまくいった経験が多い人は比較的直ぐに自分自身の強みを書き出せると思います。しかし、自分自身の強みって何だろうと考え込んでしまう人の方が多いように思います。

ドラッカーは、自分の強みを認識するためには、物事を実行する時に自分が期待する成果を書き出し、実行後その達成度合いを検証、チェックすることが必要だと言っています。それを3年程度続ければおのずと自らの強みが分かると述べています。

ここから私は、毎年年末か年初めに買う手帳を思い出しました。みなさんは毎年手帳を買ったとき、新年の目標を立てませんか?(定性的であれ定量的であれ)でも、私の場合、これまで年末に検証はしていませんでした。

ドラッカーの考えからすると、検証するときに自分には何ができて(得意で)、何が出来なかった(不得手)のかがわかるということなのだと思います。

間もなく年末ですね。今年の目標の検証をしてみたいと思います。

自社および自分自身の「強み」で社会に貢献できたらいいですね。