2011年11月27日 Java研修からクラウドを思う
財団法人 えひめ産業振興財団 様で
JavaによるWebアプリケーション構築・基礎編 を担当させていただきました。
研修にご参加いただいた皆様、本当にお疲れ様でした。
研修後急きょ、クラウド案件で松山から東京に行くことになり、
「クラウド」といいつつ、なぜ打ち合わせで東京に行くのだろうか?と
疑問に思いながらも何とか商談に参加してきました。
たしかに銀行にお金を預けるのと同じで、データをクラウドに預けるわけですが、
それにしてもスタッフが物理的に移動してはあまり意味がないように思います。
「クラウド」という直接的なイメージではありませんが、
「Skype」や「FaceTime」があるわけで、積極的に使いたいところです。
またプレゼン資料も印刷して持参することなく、
クラウドでデータもすぐに共有できるわけですから。
さて話は変わりますが、Google Apps Engine(GAE)ではJavaが動きます。
Java研修のご参加の皆様はどうぞGAEにチャレンジしてほしいと思います。
うまくクラウドを活用して、名ばかりでなく 「確実に使えるシステム」を提供していきたいところですね。
来年度の研修でお会いできることを楽しみにしております。