2013年08月29日 「相手をよく観察すること」 チームビルディング研修への感想をいただきました
観察という言葉には「智慧によって対象を正しく見極めること 」
という意味があるそうです。
当社の使命は「2つのIT」を大切にしているお客様をサポートすることです。
その2つのITとは、「Infomation Technology = 情報技術」 と 「Intelligence Technology = 智慧」なのですが、情報化も行き過ぎると智慧が働かなくなるような気がしています。
今回感想のメールを頂いた受講者の方はその点を上手く表現していただけました。
感謝して以下に掲載させていただきます。
研修での「気づき」ですが、
■相手をよく観察すること
これは、意外に難しいと感じています。
相手の表面だけではなく、気持ちやそのときの状況(プライベートなど)も
考えながら観察しなければならないと考えています。観察は、野球などにも言えて、ピッチャーのクセを観察する、といったことから
攻略していくこともあり、何においても、重要なのかなと再認識しました。■手本になること
自分では、きちんとやっているつもりでも、それが相手にとって手本になっているのか、
不安なところもあります。
何でも話し合える場づくり、関係づくりで、お互いホメたり叱ったりして、
成長しなければならないと感じています。先ほど、今週のテーマ「「相談」ボメ」のメールを頂きました。
早速ですが、実践してみたいと思います。
が、まずは観察からいたします。宜しくお願い申し上げます。