東レ研究所社長の佐々木常夫さんは、ブログの中でこのように書いておられました。

私は東レ経営研究所で人材育成の仕事で研修などをしていて開講の挨拶をすることがあるがそのとき「皆さん、このような研修を受講しても何の役にも立ちませんよ。ただ皆さんの中で10人に一人か二人、この研修で学んだことを職場で実践する人がいます。そういう人のために私たちはこの研修しているのです」ということがある。

私は、そこまで達観することはできず、一人でも多くの方が、一つでも多くのことを実践していただきたい。
そう思いながら研修をさせていただいています。

今回感想のメールを頂いた受講者の方は、
あらかじめ目標を立てて研修に出ていただけたとのこと。
先の佐々木さんのブログの表現を借りれば、10人に一人か二人の人、の有望な候補なわけで。
以下にご紹介させていただくことを大変嬉しく思っております。

今回の研修では、受講する前に「今後の業務で日々意識していくことを1つ
見つけ、今後実践していく」という目標を自分の中でたてて挑んでおりました。

2日間終わってみて、自分が不足していることにたくさん気づき、また、いままで
知らなかった知識、考え方を学ぶことができましたが、正直、たくさんありすぎて
何から意識して取り組んでいこうか、まだ整理がついておりません。
一緒に受講した方々にくらべ、将来のビジョンを鮮明に持てていないことを痛感し、
何か変えなければという思いになることができました。

今回の研修をいいきっかけとし、今多くを欠いていることを逆に今後の伸びしろが
大きいと前向きにとらえ、日々精進していきたいと決意しました。

昨日、不安のあまりでもないですが、帰りに書店に寄り、リーダーシップ、7つの習
慣に関連した本をそれぞれ1つ買い、読み始めたところです。

もしかするともっともやる気の無い受講生のように見えたかもしれませんが
結構熱心に取り組み、いい刺激をいただいたと思っており、大変感謝しております。

どうもありがとうございました。