名古屋ソフトウェアセンター様で9月20日から、「IT技術者が知っておきたいネットワークセキュリティ」の3日間研修を実施いたしました。

この研修は知識を得てわかった気になる研修とは違い。
ファイアウォールの実機を使って、ネットワーク設計構築、サービス設定、ファイアウォールでの制限の実践をすることにより、「できる」自信をつけていただく研修です。

受講者のみなさんから感想をいただきましたので、その一部をご紹介します。


大変わかりやすい講義であった。

講師の山田先生は受講生の立場からみると、セキュリティ事情や動向だけでなく、ネットワークの仕組みに対しての見識が深く、表面的ないわゆる「解答」のみでなく、「何が」「どうなっているから」「こうなる(こうする)」という説明を徹底してくれた。


一般的な知識、基本的な用語から、技術的な仕組み、実機操作まで、内容が広範囲に渡っていて、期待以上に充実した講習でした。

特にファイアウォールのルール設計〜NetScreenの設定がとてもよかったです。


講義が細かく区切られ、グループ内で話し合うというのは、最初やりにくさもありましたが、自分が疑問に思ったことを他の人も同じ思いだと、質問もしやすく理解を深めるのにとても助かりました。

業務で実機を触れているわけではないので、実際研修を受けながら作業をすることで、とてもわかりやすく学ぶことができた。

専用のツールなどを使ってパケットを確認する点など、普段の日常ではしることがないような情報はとても参考になりました。


今まで身近にコンピュータによる被害にあった人間がいなかったので、どこか他人事のように考えてきた部分があったが、自分でも気づいていない間にコンピュータの情報が盗み見られている、もしくは流出しているかもしれないという事実は、現実の問題として深刻に受け止めていかなければいけないと思った。どうしてもセキュリティの勉強は実感が伴わないので、ただ知識を頭に詰め込んでいるだけという状態になりがちだったが、今回の研修では、クラッカーがどのような意図でその攻撃をしかけてくるのかという、動機の部分まで教えていただいたので納得がいった。