4Kの追求:「研修」で「交流」「経験」「感動」を追求

新卒文系プログラマが最初に覚えるべきプログラミングの3つの構文とは

山本健太
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
山本健太
コンピュータの専門学校を卒業後、紆余曲折を経て大手IT企業でヘルプデスク、サーバ・エンジニア、ネットワーク・エンジニア、システム・エンジニアとして経験を積む。2005年、情報システム部門のないベンチャー企業に入社。情報システム部門を立ち上げ、IT化に注力。現在は、発注側と受注側の最前線を双方向から体験したノウハウを、若手プログラマやSEに教えている。

プログラミングって難しそう・・・

じゅん

一体ナニが書かれているのさっぱりわからない・・・

あきら

・・・見ただけで眠たくなる

しょう

この言葉は、毎年4月になると入社してくる文系新卒者にプログラムについて聞いたときに、良く返ってくる言葉です。

確かに、プログラムは一見すると何を書いているのか、よくわかりません。

なんとなく見たことのある英単語や数字、記号が組み合わさって出来上がっている不思議な文字の塊(かたまり)です。

でも、このプログラムのおかげで、あなたはスマホでゲームをしたり、ブログを読んだり、Instagramに写真を投稿することができるのです。

本当に不思議ですよね。

不思議ですけどあなたも、自分でアプリを作って、そのアプリを多くの人が使ってくれたらすごいって思いませんか?

 

そんなこと言ったって、プログラムってよくわかん

 

というあなたの思いもよくわかります。

でも、安心してください。プログラムはたった3つの構文の組み合わせでできているだけなのです。

つまり、あなたはこの3つの構文を覚えてしまえば、どんなプログラミング言語を使ってもプログラミングができるようになります。

ということで、この記事では新卒文系プログラマが初めに覚えるべきプログラミングの3つの構文を紹介します。

この記事は次のような方にお勧めです
  • プログラムをこれから勉強する人
  • 自分でゲームやアプリを作ってみたいと思っている人
  • プログラムを簡単に覚えたいと思っている人

 

新卒文系プログラマが最初に覚えるプログラムの3つの構文

 

プログラムは一見すると、よくわからない文字の塊ですが、決められた規則通りに記述されています。

しかも、たった3つの構文の集まりです。

では、早速、その3つの構文を紹介します。

その3つとは、

  • 代入
  • 繰り返し
  • 分岐

です。

最初に覚える構文 その1 代入

プログラムの最も基本的な構文が代入です。

実は、この代入はあなたも中学校で習っています。

もしかすると、数学が苦手だという人はもう気分が悪くなるかもしれないですが、こんなヤツです。

 

A=B+1

 

 

これって一次方程式ですよね

じゅん

そうなんです。

上の代入式は、Bに1を加えた値をAに代入するというものです。

Bが1なら、Aには2が入ります。

Bが2なら、Aには3が入ります。

例えどんなに複雑に見えても、プログラムの基本はこの代入で出来ています。

 

最初に覚える構文 その2 繰り返し

プログラムをすると、同じ作業を何度も繰り返ししたいときがあります。

例えば、1を10回足すとか、1から10まで足すとかです。

まずは、代入を使って書いてみます。

A=1

B=A+1

C=B+1

D=C+1

E=D+1

F=E+1

G=F+1

H=G+1

I=H+1

J=I+1

これで、Jは10になります。

 

これ、めんどくさいです・・・

あきら

 

確かに、めんどくさいですね。

そこで、少し簡単にするために次のように記載することができます。

A=1

A=A+1

A=A+1

A=A+1

A=A+1

A=A+1

A=A+1

A=A+1

A=A+1

A=A+1

 

これで、Aは最終的に10になります。

 

・・・

A=A+1を何度も繰り返して書いてますね・・・

しょう

 

そうなんです。

こんな処理をするときに、もっと簡単にかけたら便利ですよね。

そこで、同じ処理を繰り返すための構文が登場します。

プログラミング言語によっていろいろ多少の違いはありますが、今回はJavaという言語の繰り返しを紹介します。

int a=0;

for(int i = 0; i < 10; i++) {

a=a+1;

}

 

へぇ~、ずいぶん短くなるんですね

じゅん

 

最初に覚える構文 その3 分岐

さて、最後は「分岐」です。

分岐とは、条件分岐のことです。

例えば、条件1なら処理1を行い、条件1以外なら処理2を行うという場合に使います。

日常生活でも、あなた自身、頻繁に条件分岐を行っていますよね。

食事をするとき、コンビニでお弁当を買うか、ファミレスで食事をするかとかね。

 

それプログラムとは関係ないっすよね

しょう

 

では、早速、分岐の構文を紹介します。今回もJavaという言語です。

if(a==1){

a=a+1;

}

 

ifって英語と同じ意味ですか?

しょう

 

そうなんです。

プログラムで使われているifは、あなたが英語の授業で習ったifと同じ意味です。

「もし、○○なら」というそのままの意味で使われます。

 

まとめ

この記事で紹介した3つ構文ですが、新卒文系プログラマが一番最初に躓(つまづ)きやすいポイントでもあります。

でも、安心してください。

すぐに慣れていきます。

今日は、「へ~~~、そうなんだぁ~」ぐらいの感覚で、3つの構文というものがある事だけを覚えていきましょうお。

3つの構文とは・・・

  • 代入
  • 繰り返し
  • 分岐

でしたね。

そして、この3つを組み合わせでプログラムが動いているんだって覚えておいてくださいね。

あなたの持っているスマホやゲーム機も、この3つの構文の塊でプログラムが書かれています。

 

では、またお会いしましょう!

 

20代で身に着けるべきIT業界のヒューマンスキルを108の鉄則として分かりやすく解説しました

IT業界の人財研修を15年以上行ってきた

弊社代表山崎が2010年に出版した書籍から

20代で身に着けるべきヒューマンスキルの

ポイントを抜粋してPDFにしました。

IT業界の商品は何といっても「人」

つまり、ITスキルもさることながら

ヒューマンスキルが重要なのです。

是非、PDFを手に取って20代で

身に着けるべきヒューマンスキルを確認してください。

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
山本健太
コンピュータの専門学校を卒業後、紆余曲折を経て大手IT企業でヘルプデスク、サーバ・エンジニア、ネットワーク・エンジニア、システム・エンジニアとして経験を積む。2005年、情報システム部門のないベンチャー企業に入社。情報システム部門を立ち上げ、IT化に注力。現在は、発注側と受注側の最前線を双方向から体験したノウハウを、若手プログラマやSEに教えている。

Copyright© Say consulting group, Inc , 2017 All Rights Reserved.