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文系プログラマのためのプログラミング学習はScratch(スクラッチ)で決まり!!

山本健太
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山本健太
コンピュータの専門学校を卒業後、紆余曲折を経て大手IT企業でヘルプデスク、サーバ・エンジニア、ネットワーク・エンジニア、システム・エンジニアとして経験を積む。2005年、情報システム部門のないベンチャー企業に入社。情報システム部門を立ち上げ、IT化に注力。現在は、発注側と受注側の最前線を双方向から体験したノウハウを、若手プログラマやSEに教えている。

あなたは、現在、IT業界で使われているプログラミング言語は一体どれ位あるのか知っているだろうか?

JAVA、C言語、Basic、PHP、COBOL、FORTRAN、Delphi、Swift等々291種類以上存在している(WIKI『プログラミング一覧』より)。

こんなにたくさんあるプログラミング言語の中から、あなたはどのプログラミング言語を身につけるべきか・・・。

実は、どのプログラミング言語を身につけるかによって、あなたのプログラマ人生は大きく変わっていくことになる。

ひいては、あなたのエンジニアとしてのスキルアップにも多大な影響を与えることになる。

つまり、『どのプログラミング言語を選ぶかで、今後のエンジニア人生が決まる』と言うことだ。

 

しかし、どんなプログラミング言語でどんなアプリケーションができるのか分からないうちに、今後のエンジニア人生を左右するプログラミング言語を選択するなんて、ちょっと気後れしてしまうかも知れない。

でも、安心して欲しい。

いかなるプログラミング言語を勉強しようと、プログラミングの本質は変わらない。

プログラミングの大切な事は、プログラミング言語の文法や作法ではない。

プログラミングにおいて最も大切なモノ、それは「遊び心」や「楽しさ」だ。

この記事では、プログラミングの楽しさを実感できるプログラミング学習環境としてMITメディアラボが開発した「Scratch(スクラッチ)」を紹介していく。

 

文系プログラマが正しい構文の書き方を覚えることなく楽しくプログラミングを学べるScratch(スクラッチ)とは

Scratch(スクラッチ)は、2006年にMITメディアラボのミッチェル・レズニックが中心となって開発したビジュアルプログラミング言語だ。

通常のプログラミング言語は、テキストを記述することで行うが、ビジュアルプログラミング言語は、キャラクターなどの視覚オブジェクトを使いプログラミングを行うことができる。

つまり、専門知識や難しい構文を覚えなくても、直感的にプログラミングを覚えることができるのが、最大の売りになっている。

 

Scratch(スクラッチ)を使うには

まずはScratch(スクラッチ)のサイトへアクセスする。

 

次に、「Scratchに参加しよう」をクリックし、アカウントを作成する。

Scratchで使うユーザ名、パスワードを入力し、次へをクリック

 

生まれた年と月、性別、国を入力し、次へをクリック

 

電子メールアドレスを入力し、次へをクリック

 

「さあ、はじめよう!」をクリック

 

メールを受信し、メールアドレスを承認する

 

 

Scratch(スクラッチ)でプログラミングを始めるには

『百聞は一見に如かず』ということわざの通り、とにかくScratch(スクラッチ)でプログラミングを始めてみよう。

早速、「Scratchでプロジェクトを作るには」をクリックする。

 

これが「Scratch(スクラッチ)」の画面だ。

 

Scratch(スクラッチ)は、真ん中にある「スクリプト」を組み合わせることで、画面左のキャラクターが動くようになる。

では、早速、プログラミングを行うことにする。

画面右側の「Scratchをはじめよう」で、Scratch(スクラッチ)を使ったプログラミングが簡単に自習できるようになっている。

 

1.動かし始める

スクリプトエリアに~歩動かすブロックをドラッグします。

次にネコを動かくブロックをクリックします。

 

2.音を追加する

~のドラムを~拍鳴らすブロックを(から)ドラックし、~歩動かすブロックにくっつけます。

クリックして音を聞いてください。コンピュータのスピーカーがオンになっていることを確認しておきましょう。

 

3.ダンスを始めよう

もうひとつの~歩動かすブロックを追加します。ブロックの中の数字をクリックし、マイナス記号を付け加えます。

もうひとつの~のドラムを~拍鳴らすブロックを追加し、プルダウンメニューからドラムの音を選びます。

ブロックのどこかをクリックしてブロックのかたまりを動かしてください。

 

4.何度も繰り返す

 

かたまりの上にずっとブロックをドラッグ&ドロップします。(ずっとの”口”で他のブロックを包み込みます。)

クリックしてブロックのかたまりを動かします。

 

5.何かおしゃべりする

見た目をクリックして~と言うブロックをドラッグします。

ブロックに入力してお話しする言葉を変更します。

次にブロックのかたまりの一番上にくっつけます。かたまりをクリックして実行します。

 

6.グリーンフラッグ

がクリックされたときブロックをドラッグしスクリプトの一番上にくっつけます。

グリーンフラッグをクリックするたびにスクリプトがスタートします。:

ストップさせるには停止ボタンをクリックします。:

 

7.色を変える

では、何か別のことにトライしよう・・・~の効果を~ずつ変えるブロックをドラッグします。

クリックして、どんな動きをするか確認しよう。

 

8.キーを押す

~キーが押されたときにくっつけます。

キーボードのスペースバーを押して、何が起こるのか観察してください。


メニューから色々なキーを選択することができます。

 

9.背景を追加する

ステージに新しい背景を追加できます。

をクリックしてライブラリーから新しい背景(”Spotlight-Stage”のような)を選びます。

 

10.スプライトを追加する

Scratchのオブジェクトはsプライとと呼ばれています。新しいスプライトを追加するには、この中の一つのボタンをクリックします。


新しいスプライトのボタン

 スプライトをライブラリーから選択

 新しいスプライトを描く

 ファイルから新しいスプライトをアップロード

 写真を撮影(webcamから)


このスプライトを追加するには、をクリックして”Cassy Dance”を選択します。

ステージ上の好みの場所にキャラクターをドラッグします。

 

11.探そう!

音を追加する

「音」タブをクリックすると、以下のことができます。

 音をライブラリーから選択

 新しい音を録音

 ファイルから新しい音をアップロード


次に「スクリプト」タブをクリックして~の音を鳴らすブロックをドラッグします。メニューから好みのサウンドを選んで、クリックして鳴らしてみましょう。


アニメ化

「コスチューム」タブをクリックしてスプライトのコスチュームを確認します。コスチュームを切り替えることでアニメ化できます。

「スクリプト」をクリックしてコスチュームを切り替えるsクリプトを作成します。

 

12.共有しよう

プロジェクトを共有する

プロジェクトに名前を付けて用


をクリックします。


プロジェクトの使い方を説明したメモを入力します。助けてくれた人を賞賛しましょう。

プロジェクトを友達に見せる準備ができたら、”共有”ボタンをクリックします。

 

13.それから?

Scratchでは、さまざまな種類のプロジェクトを作成できます。サンプルを参照するには、画面左上のをクリックして、ホームページのプロジェクトを検索してください。

好みのプロジェクトを見かけたら、をクリックしてをクリックしてください。好みのプロジェクトをあなた用に変えてみてください!

 

完成したプログラミング

 

 

Scratch(スクラッチ)でプログラミングを楽しもう

ご覧いただいたようにScratch(スクラッチ)では、難しい構文は一切登場しない

10種類のスクリプトを組み合わせるだけで、かなり自由度の高いプログラミングを行うことができる。

キャラクターを動かしたり、言葉を話したりさせるだけでも格好楽しくプログラミングすることができるはずだ。

あとはこれらのスクリプトを使っていったいどんなことができるかは、あなた自身で確認をしてほしい。

また、動画を使ったスクラッチのプログラミングは、以下で公開しているのでこちらも参考にしていただければ幸いである。

 

最後になったが、Scratch(スクラッチ)で利用できる10種類のスクリプトをまとめて紹介しておく。

動き ~歩動かす

~度回す(右回り)

~度回す(左回り)

~度に向ける

マウスのポインターに向ける

x座標を~、y座標を~にする

マウスのポインターへ行く

~秒でx座標を~に、y座標を~に変える

x座標を~ずつ変える

x座標を~にする

y座標を~ずつ変える

y座標を~にする

もし端に着いたら、跳ね返る

回転方向を左右のみにする

x座標

y座標

向き

見た目 ~と~秒言う

~と言う

~と~秒考える

~と考える

表示する

隠す

コスチュームを~にする

次のコスチュームにする

背景を~にする

~の効果を~ずつ変える

~の効果を~にする

画像効果をなくす

大きさを~ずつ変える

大きさを~%にする

前に出す

~層下げる

コスチューム#

背景の名前

大きさ

~の音を鳴らす

終わるまで~の音を鳴らす

すべての音を止める

~のドラムを~拍鳴らす

~拍休む

~の音符を~拍鳴らす

楽器を~にする

音量を~ずつ変える

音量を~%にする

音量

テンポを~ずつ変える

テンポを~BPMにする

テンポ

ペン 消す

スタンプ

ペンを下ろす

ペンを上げる

ペンの色を~にする

ペンの色を~ずつ変える

ペンの色を~にする

ペンの濃さを~ずつ変える

ペンの濃さを~にする

ペンの太さを~ずつ変える

ペンの太さを~にする

データ 変数を作る

リストを作る

イベント がクリックされたとき

~キーが押されたとき

このスプライトがクリックされたとき

背景が~になったとき

~>~の時

~を受け取ったとき

~を送る

~を送って待つ

制御 ~秒待つ

~回繰り返す

ずっと

もし~なら

もし~なら、でなければ~

~まで待つ

~まで繰り返す

~を止める

クローンされたとき

~のクローンをつくる

このクローンを削除する

調べる ~が触れた

~色に触れた

~色が~色に触れた

~までの距離

~と聞いて待つ

答え

~が押された

マウスが押された

マウスのx座標

マウスのy座標

音量

ビデオの~

ビデオを~にする

ビデオの透明度を~%にする

タイマー

タイマーをリセット

~(~)

現在の~分

2000年からの日数

ユーザー名

演算 ~+~

~-~

~*~

~/~

~から~までの乱数

~<~

~=~

~>~

~かつ~

~または~

~ではない

~と~

~番目(~)の文字

~の長さ

~を~で割った余り

~を四捨五入

~(~)

その他 ブロックを作る

拡張機能を追加

 

 

 

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コンピュータの専門学校を卒業後、紆余曲折を経て大手IT企業でヘルプデスク、サーバ・エンジニア、ネットワーク・エンジニア、システム・エンジニアとして経験を積む。2005年、情報システム部門のないベンチャー企業に入社。情報システム部門を立ち上げ、IT化に注力。現在は、発注側と受注側の最前線を双方向から体験したノウハウを、若手プログラマやSEに教えている。

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