~IT技術者がAI技術者になるための第一歩~

ディープラーニング

研修成果

人工知能を組み込んだシステム開発が注目を集めています。

2021年のAIシステム市場全体は前年比成長率26.3%で2771億9000万円に達する見込みです。(IDC調べ)
(一社)日本ディープラーニング協会が主催するG検定は、機械学習やディープラーニングに関する検定です。
過去の受験者の約45%が情報処理に関わる人たちとなっております。
合格率は約7割と高いものの、問題数が多いため一定のコツを知っておいた方が有利な試験です。
今年度中の合格を目指す方々に、この1日講座ではそのポイントを解説します。

特徴

コツを伝授します

G検定は2時間の試験時間で、220~230問程度の出題されますので、1問を約30秒で解かなければならない試験です。ただし、Webで検索が可能という非常に現代的な特徴も持っています。どのような事前準備をすべきか、当日の試験の受け方のコツなども体験的にお伝えします。

演習中心

研修中は重要な問題をピックアップして演習を行っていきます。表面的な理解ではなく、仕組みからしっかり理解できるように解説していきます。使用する問題集は、技術評論社の「最短突破 ディープラーニングG検定(ジェネラリスト) 問題集」を予定しています。※すべての試験範囲を網羅するわけではありません。

実体験

時間の許す限りAIのツールを操作します。実体験を通して学ぶことで記憶に定着することができます。時間が足りない部分は後で体験できるようにリンク集を差し上げております。参加者のお仕事内容によっては実業務に活かせるサービスも含まれているかと思います。

達成目標

  • 次回の一般社団法人日本ディープラーニング協会に合格するための知識と勉強方法を身につける。

対象

  • これからAIを学ぶ初学者の方
  • AIを使ったシステムの開発を予定しているエンジニア
  • AI技術者とコミュニケーションをとる必要のある方
  • G検定はどなたでも受けられる資格試験です

前提知識:高校卒業レベルの数学の知識

定員:16名様(超える場合はご相談ください)

カリキュラム

1日目

◎研修の目的と目標
1.G検定の概要
2.人工知能(AI)とは
3.人工知能の最近の動向
4.機械学習の具体的手法
5.ディープラーニングの概要
・ ニューラルネットワークとディープラーニング
6.ディープラーニングの基本
・CNN
・RNN
・強化学習
・深層強化学習
・深層生成モデル
7.ディープラーニングの応用
・画像認識
・自然言語処理
・音声認識
8.ディープラーニングの社会実装
9.今後の勉強法の指針

必要備品

Google chromeでインターネット環境にアクセスできるパソコンがあること。

価格(ノンカスタマイズの場合)

講師料:15万円(税別)
テキスト代:3,000円(税別) ✕ 研修参加人数

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