ENGINEER_GUIDANCE: ドラゴン曲線
1. ドラゴン曲線とは?
ドラゴン曲線(Dragon
Curve)は、細長い紙を半分に折る操作を何度も繰り返し、最後にすべての折り目を直角に開くことで現れるフラクタル図形です。SF小説・映画『ジュラシック・パーク』の中で、カオス理論を説明する章の区切りとしても使われました。
2. L-system (リンデンマイヤー・システム)
このシミュレーターでは、植物の成長過程などを記述するために開発された「L-system」というアルゴリズムを使って図形を生成しています。初期状態の文字列を、特定のルールに従って何度も書き換えていきます。
- 初期値: F
- ルール1: F → F+G
- ルール2: G → F-G
(※ F, G: 直線を引く / +: 右に90度回転 / -: 左に90度回転)
3. 指数関数的な爆発
反復回数(ITERATION)が1増えるたびに、線の数(LINE COUNT)は2倍になります。15回反復すると、たった1本の線が「32,768本」の複雑な竜の姿へと進化します。