~依存性注入とアスペクト指向の理解と実践~


「DIって何?」「AOPって難しそう…」──そのモヤモヤ、2日間でスッキリさせましょう。
現場で使える“Springの核心”を、基礎から体感的に学びませんか?

研修成果

Spring bootがJavaアプリケーション開発の主流となって長い年月が経ちましたが、開発の「核」を理解しているかどうかで、設計と保守の質は大きく変わります。

なぜSpringに人気が集中したのか、その大きな要因となるのがDIとAOPです。
よく耳にする用語ではあるのですが、数年の開発経験を経ても、今ひとつ理解が不十分だと感じる技術者の方も多い抽象的で、ある意味難解な概念です。

本研修では、このDIとAOPを使いこなすための基礎知識と、実践的なスキルを短期間で習得することを目指します。

依存性の注入とアスペクト指向は、柔軟で拡張性に富む設計とコーディングを行う為に生まれた概念です。

具体的な実装例を参照しながら、両概念がフレームワークの中でどう動作しているのかを理解し、その仕組みをいかにアプリケーションの開発に生かしていくのか、そのエッセンスを習得しましょう。

研修終了後にはきっと、あなたの設計に“迷いのない一手”が加わることでしょう。

■ この講座で得られる成果
✅ DIの意味と使いどころがわかるようになる
✅ AOPの仕組みと実装方法がイメージできる
✅ 設計の方針が明確になり、現場での判断に自信が持てる

達成目標

  • Spring開発における依存性注入(DI)とアスペクト指向(AOP)の概念と活用法を理解する。
  • 基礎から丁寧に学び、Spring Bootを使って実践に活かせるスキルを習得する。

対象

  • Java初心者~中堅の技術者の皆様
  • 「DIやAOPって言葉は聞いたことあるけど…」という方や、設計を柔軟かつ拡張しやすくしたい方

前提:

1.受講者様全員の環境を合わせるため、Pleiades all in one をインストールの上、ご参加ください。

2.Springのプロジェクトを生成可能な通信環境をご用意の上、ご参加ください。

Pleiades all in one

※快適に受講するためにデュアルモニターの使用をお奨めします。

定員:12名様

担当講師:松田睦

マシン語によるゲーム開発時代から40年以上プログラムに関わってきました。Z80、8086系アセンブリ言語とC言語によるDOSやRPGイベント管理用独自言語、画像圧縮展開ツールなどの開発からスタートし、SE及びPG要員として、要件定義から設計、PG、テスト、保守、進捗管理等、通しで幾度も経験しています。 言語はC、C++、Java、PHP、C#、Python、ASP(VBA)等。 Java、PHPのフレームワーク各種。 DBはオラクル、PostgresSQL、MySQL、Microsoft SQL Server等。

実績:オンラインスクールにてJava、PHP、Pythonのメンターを五年、新入社員向け研修講師を三年勤め、文系出身の表現力を生かしたわかりやすい例えを用いた講義は、各所から好評を頂いています。

1回目:2026年924日(木)~25日(金)

カリキュラム

1日目(13:00~17:00)

【カリキュラム概要】
DIの基礎概念:依存性とは何か、なぜ疎結合が重要か
SpringにおけるDI:XMLとアノテーションの両方式
DIの実装デモ:@Component / @Autowiredの使い方

【演習】
ハンズオン:XML設定ファイルとアノテーションでのDIサンプル作成
質問タイム・復習クイズ

2日目(13:00~17:00)

【カリキュラム概要】
AOPの基礎:関心事の分離と横断的処理の考え方
SpringでのAOP実装:@Aspect / @Around / @Beforeなど
DI+AOPによるアーキテクチャ設計の実例

【演習】
AOPによるログ出力・共通処理の実装演習
Spring Bootでの統合演習(DI+AOP)

発表、質問タイム