アイデアを、AIと一緒に動くアプリへ。
要件整理から実装・テスト・公開まで、開発の一連の流れを体験
AIを活用して、業務の課題を解決するアプリを作る
「作りたいものはあるけれど、どう仕様に落とし込めばよいか分からない」「AIが生成したコードをどう確認すればよいか迷う」。本研修では、小さなWebアプリケーションの開発を題材に、AIと協働して開発を進める方法を学びます。
目的や制約を言葉にし、実装を小さな単位に分け、動作を確認しながら改善します。人が仕様と品質を判断する力を養い、現場で実践できる開発の進め方を身につけます。

研修のゴール
- 【要件を言語化する】利用者、解決したい課題、必要な機能、完成の判定基準を整理し、仕様書にまとめる。
- 【AIと実装を進める】必要な情報と制約を伝え、小さな単位でコード生成・実行・修正を繰り返す。
- 【品質を確かめる】生成コードの差分を読み、テストとレビューで仕様への適合を確認する。
- 【成果を共有する】演習用アプリの公開と操作手順の整理を通じて、他の人が使える形に仕上げる。
対象となる受講者様
- 生成AIをシステム開発に取り入れたいエンジニアの方
- 業務改善のアイデアを試作し、具体的な形で検討したい方
- AIを活用した要件整理・実装・テストの進め方を学びたい方
【前提知識】プログラミングの基礎知識(変数・条件分岐・繰り返し・関数)と、ファイル操作やブラウザーの基本操作。受講者の経験に応じて演習の難易度を調整します。
カリキュラム例(2日間)
業務タスク管理などの小さなWebアプリケーションを題材に、開発工程を一通り体験します。研修日数や使用するAIツール、開発言語は、ご要望と受講者の経験に合わせて調整します。
1日目:アイデアを仕様にまとめ、動くものを作る
| テーマ | 学習内容・演習 |
|---|---|
| 1.AI駆動開発の進め方 | AIと人の役割、開発工程と確認ポイント、演習環境の準備 |
| 2.課題整理と要件定義 | 利用者・利用場面・必要な機能を整理し、AIとの対話で曖昧な要件を具体化する |
| 3.仕様書と作業計画 | 画面、データ、入力条件、受け入れ基準を文書化し、作業を小さな単位に分ける |
| 4.プロトタイプの実装 | 前提と制約を伝える指示の書き方、コード生成と動作確認、Gitによる変更管理 |
2日目:品質を確認し、公開・改善につなげる
| テーマ | 学習内容・演習 |
|---|---|
| 5.機能追加とデバッグ | 既存コードを踏まえた修正依頼、エラーログの読み取り、原因の切り分けと再確認 |
| 6.テストとコードレビュー | 正常系・異常系・境界値のテスト、生成されたテストの確認、コード差分のレビュー |
| 7.安全な利用とデプロイ | 機密情報・認証情報の扱い、入力値の検証、演習用環境への公開と動作確認 |
| 8.成果発表と業務への展開 | 仕様書・コード・テスト結果・操作手順を整理し、改善点と自社での活用方法を共有する |
演習で作成する成果物
- 要件と受け入れ基準をまとめた仕様書
- 動作するWebアプリケーションとソースコード
- テスト項目・確認結果と操作手順
ご準備いただくもの
インターネット接続が可能なPC、ブラウザー、コードエディター、Git、演習で使用するAIツールのアカウントをご用意ください。使用ツール、必要な契約、インストール手順は事前に調整します。演習にはサンプルデータを使用します。
研修費用(標準プラン)
講師料:1日あたり150,000円(税別)
テキスト代:受講者1名あたり3,000円(税別)
研修日程・費用のご相談
研修日数、使用環境、参加人数に応じてお見積もりします。自社の開発工程や業務課題に合わせたカスタマイズもご相談ください。
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