研修成果
- C言語は、その高い汎用性からあらゆる分野で使われているプログラミング言語です。オペレーティングシステムやアプリケーションソフトウェア・ファームウェアの記述、デバイスドライバー開発や機械制御などで使われています。
- ハードウェア寄りの記述も可能な低水準言語の特徴も併せ持ち。組み込みソフトなどの動作環境の資源制約が厳しく実行速度性能が要求されるソフトウェアの開発に用いられます。後発のC++やC#、Javaなどの始祖なので新入社員が最初に学ぶ言語として最適です。
達成目標
- 制御構文を理解する
- 独力で仕様書に沿った関数を作ることができる
- 多くの方が苦手とするポインタを理解する
対象
C言語を用いて組み込みソフトを開発される予定の方
前提知識
なし
以下にC言語のタイピングゲームがありますので、特有のキーボード入力に慣れておいていただけるとなお良いです
カリキュラム(4日間の例)
1日目
◎オリエンテーション
1.C言語とは、開発環境の準備
2.演算と型
3.分岐
4.繰返し
5.オリジナルプログラム演習
DAY
1
2日目
6.配列
7.関数
8.基本型
9.オリジナルプログラム演習
DAY
2
3日目
10.文字列の基本
11.ポインタ
12.文字列とポインタ
13.オリジナルプログラム演習
DAY
3
4日目
14.構造体
15.ファイル処理
16.オリジナルプログラム演習
17.組み込み(Arduino等)プログラミングの紹介
◎総まとめ
DAY
4
必要備品
受講生PC: 各PC1台(Windows 10がインストールされメモリが4GB以上、HDDの空きが30GB以上、ネットワーク環境に接続されていること)
Eclipseがインストールできること
価格(ノンカスタマイズの場合)
※名古屋市内からの交通費と宿泊費が別途必要な場合があります
講師料:60万円(税別)
テキスト代:3,000円(税別) ✕ 研修参加人数
イメージ写真
coming soon.
この研修への感想
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