当社(セイコン)の新人研修でお勧めしているNetBeansの便利技をご紹介します。

独断と偏見で順位もつけてみました。

ショートカットキー編

ショートカットとは英語で近道のことです。

その名の通り、操作を近道して時間短縮してくれるものです。

プロの技術者はお気に入りのショートカットを持っているものです。

ショートカットキーを使いこなせば、いちいちマウスを持つためにキーボードから手を放すことなく

操作を続けることができるので、生産性は大いに向上します。

ショートカットはキーボードを使い複数のキーを同時に押すことで実現します。

以下の記事では『+』で同時に押すことを表現しています。

第1位 フォーマット成形 【Format】

Alt + Shift + F
 
新人エンジニアのソースコードはインデントがなく、ぐちゃぐちゃになっていることが多いものです。
そんな時、このショートカットキーを使えば一発で見やすい表示になります。
 
 

第2位 ファイルの実行

Shift + F6
 
サンプルプログラムを実行するとき、サンプルプログラムを改変して実行するとき便利です。
 
 

第3位 選択した行を下(上)にコピー

Ctrl + Shift + ↓(↑)
 

第4位 選択した行を下(上)に移動

Alt + Shift + ↓(↑)
 
このコピーと移動はWindowsの標準機能のコピペやカット&ペーストよりもスマートです。
 
 

第5位 コード補完

Ctrl + スペース
 
新人でスペルがおぼつかなくても、最初の数文字を入れるだけで候補を提示してくれるので大変助かっています。
 
 

第6位 コメント有無の切り替え

Ctrl + /
 
コメントアウトしたいときに。
 
 

第7位 行削除 【Erase】

Ctrl + E
 
選択した行を一気に削除できます。
 
 

第8位 名前の変更 【Rename】

Ctrl + R
 
新人の頃は(ベテランも)変数名の付け方には頭を悩ませ、迷うものです。
 
 

第9位 宣言へ移動

Ctrl + B(Ctrl + マウスクリック)
 
新人研修も2、3か月目を迎えると複数ファイルを行き来するのでこのショートカットが使えます。
 
 

第10位 コードの生成

Alt + Insert
 
究極のらくらくコーディングが実現できます。
 
 

コードテンプレート編

 
コードテンプレートを使えば少ない手数で、コーディングが進みます。
文法をうろ覚えの新人エンジニアには心強い機能です。
 
コードテンプレートは、英字を数文字入力した後にTABキーを押すことで実現できます。
 
  入力内容 出力内容
第1位 psvm public static void main(String[] args){    }
第2位 sout System.out.println(“”);
第3位 if if (true) {    }
第4位 ife if (true) {         } else {   }
第5位 for for (int i = 0; i < 10; i++) {    }
第6位 wh while (true) {    }
第7位 dowhile do {  } while (true);
第8位 sw switch (var) {     case val:…
第9位 fore for (String arg : args) {    }
第10位 trycatch try {               } catch (Exception e) {    }
以上、「新人エンジニアが最初に覚えたいNetBeansのショートカットキーとコードテンプレート ベスト10」でした。