Windows 10でTelnetクライアントを有効化する方法
Windows 10では、Telnetクライアントはデフォルトで無効になっていますが、以下の手順に従って有効にすることができます。
- スタートメニューを開き、[Windowsシステムツール]フォルダを探します。
- [Windowsシステムツール]フォルダ内で、[コマンド プロンプト]を右クリックし、[管理者として実行]を選択します。管理者権限でコマンド プロンプトが開きます。
- コマンド プロンプトウィンドウで、次のコマンドを入力してEnterキーを押します。
dism /online /Enable-Feature /FeatureName:TelnetClient
- Telnetクライアントのインストールが始まります。完了するまでしばらくお待ちください。
- インストールが完了したら、Telnetクライアントが有効になります。
- これでWindows 10上でTelnetクライアントを使用することができるようになります。Telnetを使用する際には、コマンドプロンプトまたはPowerShellを開き、telnetコマンドを入力してTelnetセッションを開始できます。
投稿者プロフィール

- 代表取締役
-
セイ・コンサルティング・グループ株式会社代表取締役。
岐阜県出身。
2000年創業、2004年会社設立。
IT企業向け人材育成研修歴業界歴20年以上。
すべての無駄を省いた費用対効果の高い「筋肉質」な研修を提供します!
この記事に間違い等ありましたらぜひお知らせください。
最新の投稿
新入社員2025年2月23日【新人エンジニア必読】「入りを量りて出を制す」の考え方を仕事に活かす
新人エンジニア研修講師2025年2月23日丁寧なのにイラッとする言葉
新入社員2025年2月23日【初心者の方も安心】Gitで避けたい主なトラブル10選
新入社員2025年2月23日【新人エンジニア向け】損失回避バイアスを知って開発リスクを減らそう