(Sample)
ポイントは10行目のprompt()というメソッドです。
このメソッドの戻り値がダイアログで入力した値です。
<!DOCTYPE html>
<html lang = "ja">
<head>
<meta charset = "utf-8">
<title>prompt.html</title>
</head>
<body>
<div id="test"></div>
<script>
let name = window.prompt("お名前を教えて下さい。");
document.querySelector("#test").textContent = name + "さんはじめまして。";
</script>
</body>
</html>
ダイアログを出すメソッドは全部で以下の3つがあります。
メソッド | 説明 | 事例 |
alert(文字列) | 警告ダイアログに文字列を表示する。OKボタンを押すと閉じる。 | リンク |
confirm(文字列) | 確認ダイアログに文字列を表示する。OKボタンを押すとtrueを返す。キャンセルボタンを押すとfalseを返す。 | リンク |
prompt(文字列, | 入力ダイアログに文字列を表示する。OKボタンを押すと入力した文字列を返す。キャンセルボタンを押すとnullを返す。 | このページ |