【放置でとろ旨】寒い日はこれ!豚肉とキャベツの「極上ポトフ」の秘密

こんにちは、里美です。

今日もブログを読んでくださって、ありがとうございます!

12月も後半、ここ名古屋もぐっと冷え込んできましたが、皆さん風邪などひかれていませんか?

年末でお仕事が忙しかったり、大掃除に追われたり……。「あ~、今日の夕飯どうしよう。何も考えられない!」なんて日、ありますよね(私もあります!笑)。

今日は、そんな忙しい日の救世主。

「前日に漬けておくだけ」で、安価なお肉が高級レストランの味に変わる、魔法のようなポトフのお話をさせてください。

お鍋に入れてコトコト煮込むだけなのに、食卓に出すと「わぁ!」と歓声が上がる、冬のご馳走レシピなんですよ。

【前日漬けるだけ】驚くほどホロホロ!塩麹で作る「極上ポトフ」の秘密

今回の主役は「豚肉のブロック(かたまり肉)」と、魔法の調味料「塩麹(しおこうじ)」です。

  1. 前日の夜に「塩麹」を揉み込むここが一番のポイントです。豚肉のブロック全体に、塩麹をまぶして優しく揉み込み、ラップや保存袋に入れて冷蔵庫で一晩(半日以上)寝かせてあげてください。塩麹の酵素の力で、お肉の繊維がほぐれて驚くほど柔らかくなるんです。さらに、お肉の旨みもグンと引き出してくれますよ。「明日の私のために」と仕込んでおけば、当日はとっても気が楽になります。
  2. 当日は「ジュワッ」と焼き色をつけるところから一晩寝かせた豚肉の表面の塩麹を、キッチンペーパーで軽く拭き取ります(焦げやすいので注意してくださいね)。フライパンで表面を焼き付けましょう。中まで火を通す必要はありません。表面がきつね色になって、香ばしい香りが漂ってきたらOK!このひと手間で、煮込んだ時にお肉の旨味が逃げず、スープに深みが出ます。
  3. 野菜は「ゴロゴロ」大きめにキャベツは芯を残したままくし形に。人参や玉ねぎも、思い切って大きく切りましょう。じっくり火を通すことで、キャベツはトロトロに甘~くなります。お口に入れた瞬間、ジュワッと野菜の優しいお出汁が広がって……もう、たまりません。
  4. あとはお鍋にお任せお水とコンソメ、ローリエを入れて、蓋をして弱火でコトコト煮込みます。塩麹の塩気があるので、コンソメはいつもより少なめで大丈夫です。キッチンにお料理の温かい湯気が充満して、幸せな香りに包まれるこの時間が、私は大好きです。その間に、洗い物を済ませたり、ちょっとお茶を飲んだりしてリラックスしてくださいね。

里美先生のワンポイントアドバイス

ここで、「お店のような透き通ったスープ」にするための、プロのコツを一つだけお教えしますね。

「決して、グラグラと沸騰させないこと」

早く火を通そうとして強火にすると、お肉や野菜が踊ってしまい、スープが濁ってしまいます。

「フツフツ……」と、お鍋の中で具材が優しく揺れるくらいの弱火をキープしてください。

これだけで、雑味のない、心に染み渡るようなクリアなスープに仕上がりますよ。「私、料理上手になったかも?」ってきっと思えるはずです!

いかがでしたか?

塩麹に漬けて待つ時間はかかりますが、手間はほとんどかかりません。

寒い夜は、ホロホロのお肉と温かいスープを囲んで、心も体もポカポカになってくださいね。

私の料理教室では、こうした「前日準備で楽をするコツ」や「食材を美味しくする下ごしらえ」など、レシピ本には書ききれないポイントを、生徒さんのペースに合わせて丁寧にお伝えしています。

「包丁を持つのが怖い」「味付けが決まらない」という初心者さんも大歓迎です。

みんなでワイワイお話ししながら、楽しくお料理してみませんか?

次回の体験レッスンで、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

エプロン一枚で、気軽に来てくださいね!