HTMLに関連する用語集300

HTMLに関連する300の用語集を日本語と英語を併記し、アルファベット順に並べて解説しています。

A

  • Absolute URL (絶対URL): 絶対URL - 完全なWebアドレスで、スキーム(httpやhttpsなど)から始まるURLです。
  • Accessibility (アクセシビリティ): アクセシビリティ - 障害の有無にかかわらず、すべてのユーザーがWebコンテンツを利用できるようにするための設計の概念です。
  • Alt Attribute (Alt属性): Alt属性 - 画像が表示されない場合に表示される代替テキストを指定する属性です。
  • Anchor (アンカー): アンカー - ハイパーリンクを作成するために使用されるHTMLタグで、<a> タグによって定義されます。
  • API (アプリケーションプログラミングインターフェース): API - Webアプリケーションで機能やデータを共有するためのインターフェースです。
  • ARIA (Accessible Rich Internet Applications) (アクセシブルリッチインターネットアプリケーション): アクセシブルリッチインターネットアプリケーション - 障害者向けにWebコンテンツやアプリケーションを利用しやすくするための一連の属性です。
  • Article (アーティクル): アーティクル - 独立して意味を成すコンテンツ(例: ニュース記事やブログ投稿)を定義するHTMLタグで、<article> タグによって定義されます。
  • Aside (アサイド): アサイド - メインコンテンツから離れた補足的な内容を定義するHTMLタグで、<aside> タグによって定義されます。
  • Async (非同期): 非同期 - ページの読み込みをブロックせずにスクリプトを非同期で読み込む属性です。
  • Attribute (属性): 属性 - HTML要素に追加情報を提供するための要素内のキーと値のペアです。

B

  • Background Color (背景色): 背景色 - Webページや要素の背景に表示される色で、CSSのbackground-colorプロパティで指定します。
  • Base URL (ベースURL): ベースURL - ページ内の相対URLの基準となるURLを指定するためのHTMLタグで、<base> タグによって定義されます。
  • Block Element (ブロック要素): ブロック要素 - 全幅で表示され、次の要素の前に改行を挿入するHTML要素です。例: <div>, <p>
  • Body (ボディ): ボディ - Webページのコンテンツ部分を定義するHTMLタグで、<body> タグによって定義されます。
  • Boolean Attribute (ブール属性): ブール属性 - 属性が存在するだけで真として評価されるHTML属性です。例: checked, disabled
  • Bootstrap (ブートストラップ): ブートストラップ - HTML、CSS、JavaScriptで構成されたフロントエンドフレームワークで、レスポンシブなWebデザインを容易にします。
  • Breadcrumb (ブレッドクラム): ブレッドクラム - ユーザーが現在のページに至るまでのナビゲーション経路を示すための要素です。
  • Button (ボタン): ボタン - クリック可能なボタンを定義するHTMLタグで、<button> タグによって定義されます。

C

  • Cache (キャッシュ): キャッシュ - Webページやリソースを一時的に保存し、再訪問時に素早く表示できるようにするメカニズムです。
  • Canvas (キャンバス): キャンバス - 2Dや3Dグラフィックを描画するためのHTML要素で、<canvas> タグによって定義されます。
  • Character Encoding (文字エンコーディング): 文字エンコーディング - テキストがどのようにバイトデータとして保存されるかを定義する方法です。例: UTF-8。
  • Checkbox (チェックボックス): チェックボックス - オンまたはオフの状態を持つ入力要素で、<input type="checkbox"> で定義されます。
  • Class (クラス): クラス - CSSやJavaScriptでスタイルやスクリプトを適用するためにHTML要素に付加される属性です。
  • Client-Side (クライアントサイド): クライアントサイド - ユーザーのブラウザで実行されるWebページやアプリケーションの部分です。
  • Clojure (クロージャ): クロージャ - JavaScriptの関数内で定義された変数を、関数のスコープ外からもアクセス可能にする技術です。
  • Code (コード): コード - ソースコードやプログラムコードを表すためのHTML要素で、<code> タグによって定義されます。
  • Comment (コメント): コメント - HTMLコード内に含まれるが、ブラウザには表示されない注釈やメモです。<!-- コメント --> 形式で記述されます。
  • Content Security Policy (CSP) (コンテンツセキュリティポリシー): コンテンツセキュリティポリシー - Webページが実行できるスクリプトやリソースを制限するためのセキュリティメカニズムです。
  • CSS (カスケーディングスタイルシート): カスケーディングスタイルシート - HTML要素の見た目や配置を定義するスタイルシート言語です。
  • Cursor (カーソル): カーソル - ユーザーが画面上で操作するポインタで、CSSのcursorプロパティでスタイルを変更できます。

D

  • Data Attribute (データ属性): データ属性 - カスタムデータをHTML要素に付加するための属性で、data-* 形式で指定します。
  • Date Picker (日付ピッカー): 日付ピッカー - 日付を選択するための入力要素で、<input type="date"> で定義されます。
  • Debugging (デバッグ): デバッグ - コード内のエラーを検出し、修正するプロセスです。
  • DOCTYPE (ドキュメントタイプ宣言): ドキュメントタイプ宣言 - HTML文書のルート要素の前に記述され、HTMLバージョンをブラウザに示します。例: <!DOCTYPE html>
  • Domain (ドメイン): ドメイン - インターネット上でWebサイトを識別するためのアドレス部分です。
  • Drop-Down List (ドロップダウンリスト): ドロップダウンリスト - クリックすると選択肢が表示される入力要素で、<select> タグによって定義されます。
  • Dynamic Content (動的コンテンツ): 動的コンテンツ - サーバーやクライアント側で処理され、ユーザーの操作に応じて変化するWebコンテンツです。

E

  • Element (要素): 要素 - HTML文書を構成する基本的な構造で、開始タグと終了タグ、およびその間のコンテンツで構成されます。
  • Em (エム): エム - 相対的なフォントサイズを指定するCSS単位で、親要素のフォントサイズに基づいて決定されます。
  • Embed (埋め込み): 埋め込み - 他のリソース(例: ビデオ、音声、外部コンテンツ)をHTMLページに埋め込むための<embed> タグです。
  • Encoding (エンコーディング): エンコーディング - データが特定の形式に変換される方法で、特に文字エンコーディングに関して使用されます。
  • Event (イベント): イベント - ユーザーの操作やブラウザの動作に応じて発生するアクションで、JavaScriptで処理されます。
  • External Style Sheet (外部スタイルシート): 外部スタイルシート - 外部のCSSファイルをHTML文書にリンクさせることで、複数のページでスタイルを共有します。

F

  • Favicon (ファビコン): ファビコン - Webブラウザのタブやブックマークに表示される小さなアイコンで、<link rel="icon"> タグで設定されます。
  • Fieldset (フィールドセット): フィールドセット - 関連するフォーム要素をグループ化するためのHTMLタグで、<fieldset> タグによって定義されます。
  • File Input (ファイル入力): ファイル入力 - ユーザーがファイルをアップロードできる入力要素で、<input type="file"> で定義されます。
  • Float (フロート): フロート - 要素を左右に配置し、テキストや他の要素をその周りに回り込ませるCSSプロパティです。
  • Footer (フッター): フッター - Webページやセクションの末尾に配置されるコンテンツを定義するHTMLタグで、<footer> タグによって定義されます。
  • Form (フォーム): フォーム - ユーザーがデータを入力し、サーバーに送信するためのHTML要素で、<form> タグによって定義されます。
  • Framework (フレームワーク): フレームワーク - Web開発を効率化するために提供されるコードやツールの集合体です。例: Bootstrap, Angular。
  • Front-End (フロントエンド): フロントエンド - ユーザーが直接操作するWebページやアプリケーションの部分です。

G

  • Get Method (GETメソッド): GETメソッド - データをURLの一部としてサーバーに送信するHTTPリクエスト方法です。
  • Grid Layout (グリッドレイアウト): グリッドレイアウト - 要素を行と列に配置するCSSレイアウトシステムです。
  • GUI (グラフィカルユーザーインターフェース): グラフィカルユーザーインターフェース - ユーザーがアイコンやウィンドウを操作してコンピュータと対話するインターフェースです。

H

  • Header (ヘッダー): ヘッダー - Webページやセクションの冒頭に配置されるコンテンツを定義するHTMLタグで、<header> タグによって定義されます。
  • Heading (見出し): 見出し - ページ内のセクションを示すためのタイトルやサブタイトルを定義するHTMLタグで、<h1> から <h6> タグで定義されます。
  • Hex Code (16進コード): 16進コード - 色を指定するための16進数表記で、RGB値を16進数で表したものです。
  • Hidden Input (隠し入力): 隠し入力 - ユーザーには表示されないが、フォームに含まれる入力要素で、<input type="hidden"> で定義されます。
  • Horizontal Rule (水平線): 水平線 - ページ内のセクションを視覚的に分割するための水平線を定義するHTML要素で、<hr> タグによって定義されます。
  • Hover (ホバー): ホバー - ユーザーが要素の上にマウスポインタを置いた時に発生する状態で、CSSの:hover擬似クラスでスタイルを指定します。
  • HTML (ハイパーテキストマークアップ言語): ハイパーテキストマークアップ言語 - Webページを構成するためのマークアップ言語です。
  • HTML5 (エイチティーエムエル5): HTML5 - HTMLの最新バージョンで、新しい要素やAPIを含むWeb標準です。

I

  • ID Attribute (ID属性): ID属性 - HTML要素に一意の識別子を付与する属性で、idとして指定されます。
  • Iframe (インラインフレーム): インラインフレーム - ページ内に別のHTMLページを埋め込むためのHTML要素で、<iframe> タグによって定義されます。
  • Image Map (イメージマップ): イメージマップ - 画像内の特定の領域をクリック可能にし、異なるリンク先を指定できるHTML要素です。
  • Inline Element (インライン要素): インライン要素 - 他の要素と同じ行に表示されるHTML要素です。例: <span>, <a>
  • Input (入力): 入力 - ユーザーからデータを収集するためのHTML要素で、<input> タグによって定義されます。
  • Insert (挿入): 挿入 - 文書内に新たに追加されたテキストを示すためのHTML要素で、<ins> タグによって定義されます。

J

  • JavaScript (ジャバスクリプト): JavaScript - HTMLと共に使用されるスクリプト言語で、Webページに動的な動作を追加します。
  • JSON (ジェイソン): JavaScript Object Notation - データを人間が読みやすい形式で表現する軽量のデータ交換フォーマットです。

K

  • Kerning (カーニング): カーニング - 文字間のスペースを調整するプロセスで、CSSのletter-spacingプロパティで制御します。
  • Keygen (キージェン): キージェン - 公開鍵暗号を使用してキーを生成するためのHTML要素で、<keygen> タグによって定義されます。HTML5で廃止予定です。

L

  • Label (ラベル): ラベル - フォームの入力要素に対して説明やラベルを提供するためのHTMLタグで、<label> タグによって定義されます。
  • Layout (レイアウト): レイアウト - Webページ内で要素をどのように配置するかを指します。
  • Legend (凡例): 凡例 - フォーム内のフィールドセットのタイトルを定義するためのHTML要素で、<legend> タグによって定義されます。
  • Line Break (改行): 改行 - テキストを次の行に強制的に移すためのHTML要素で、<br> タグによって定義されます。
  • Link (リンク): リンク - 他のWebページやリソースに接続するためのHTML要素で、<a> タグで定義されます。
  • List (リスト): リスト - 順序付きまたは順序なしのアイテムの集合を表すHTML要素で、<ul>, <ol>, <li> タグによって定義されます。
  • Localization (ローカリゼーション): ローカリゼーション - Webコンテンツを特定の地域や文化に適応させるプロセスです。

M

  • Margin (余白): 余白 - 要素の外側のスペースを設定するCSSプロパティです。
  • Mark (マー): マーク - 強調表示されたテキストを示すためのHTML要素で、<mark> タグによって定義されます。
  • Media Query (メディアクエリ): メディアクエリ - デバイスの特性(例: 画面幅)に基づいてCSSスタイルを適用するための機能です。
  • Meta Tag (メタタグ): メタタグ - HTMLドキュメントのメタデータを指定するタグで、<meta> タグによって定義されます。
  • Method (メソッド): メソッド - フォームデータの送信方法を指定する属性で、getまたはpostが使用されます。
  • Mobile-First Design (モバイルファーストデザイン): モバイルファーストデザイン - モバイルデバイス向けに最初に設計し、その後デスクトップ向けに拡張するデザイン手法です。

N

  • Nav (ナビゲーション): ナビゲーション - サイト内の主要なナビゲーションリンクを定義するHTML要素で、<nav> タグによって定義されます。
  • Nested Element (ネスト要素): ネスト要素 - 他のHTML要素の内部に含まれる要素です。
  • Node (ノード): ノード - DOM(ドキュメントオブジェクトモデル)ツリー内の要素やテキストを示す単位です。
  • NoScript (ノースクリプト): ノースクリプト - JavaScriptが無効化されている環境で表示されるコンテンツを定義するためのHTML要素で、<noscript> タグによって定義されます。
  • Null (ヌル): ヌル - 変数が値を持たない状態を示す値です。

O

  • Object (オブジェクト): オブジェクト - メディアやプラグインを埋め込むためのHTML要素で、<object> タグによって定義されます。
  • OL (順序付きリスト): 順序付きリスト - 番号付きのリストを定義するHTML要素で、<ol> タグによって定義されます。
  • Onclick (クリック時): クリック時 - ユーザーが要素をクリックした時に発生するイベントで、JavaScriptで処理されます。
  • Open Graph (オープングラフ): オープングラフ - ソーシャルメディアでの共有時に表示されるページのメタデータを定義するプロトコルです。
  • Optgroup (オプトグループ): オプトグループ - ドロップダウンリスト内で選択肢をグループ化するためのHTML要素で、<optgroup> タグによって定義されます。
  • Option (オプション): オプション - ドロップダウンリスト内の選択肢を定義するHTML要素で、<option> タグによって定義されます。
  • Ordered List (順序付きリスト): 順序付きリスト - 番号や文字でアイテムが並べられるリストです。

P

  • Padding (パディング): パディング - 要素の内側の余白を指定するCSSプロパティです。
  • Paragraph (段落): 段落 - テキストの段落を定義するHTML要素で、<p> タグによって定義されます。
  • Placeholder (プレースホルダー): プレースホルダー - ユーザーが入力する前に、入力フィールドに表示されるヒントテキストを指定する属性です。
  • Progress (進捗): 進捗 - タスクの進捗状況を表示するためのHTML要素で、<progress> タグによって定義されます。
  • Pseudo-Class (擬似クラス): 擬似クラス - 特定の状態に基づいてCSSスタイルを適用するためのクラスです。例: :hover, :focus

Q

  • Query String (クエリ文字列): クエリ文字列 - URLの一部としてデータをサーバーに送信するために使用されるパラメータです。
  • Quote (引用): 引用 - 引用文を示すためのHTML要素で、<blockquote> または <q> タグによって定義されます。

R

  • Radio Button (ラジオボタン): ラジオボタン - 複数の選択肢から一つだけ選択できる入力要素で、<input type="radio"> で定義されます。
  • Relative URL (相対URL): 相対URL - 現在のページやベースURLに対して相対的に指定されたURLです。
  • Rendering (レンダリング): レンダリング - ブラウザがHTMLとCSSを解釈して、ユーザーに表示可能なWebページを生成するプロセスです。
  • Responsive Design (レスポンシブデザイン): レスポンシブデザイン - デバイスの画面サイズに応じてWebページのレイアウトを自動的に調整するデザイン手法です。
  • Role Attribute (ロール属性): ロール属性 - 要素の意味や役割を指定するための属性で、特にアクセシビリティ向上のために使用されます。

S

  • Sandbox (サンドボックス): サンドボックス - 安全にWebページやスクリプトをテストするための隔離された環境です。
  • Script (スクリプト): スクリプト - JavaScriptコードを埋め込むためのHTML要素で、<script> タグによって定義されます。
  • Scroll (スクロール): スクロール - ページ内で上下または左右に移動するユーザーの操作です。
  • Section (セクション): セクション - 文書のセクションを定義するためのHTML要素で、<section> タグによって定義されます。
  • Select (選択): 選択 - ドロップダウンリストや選択リストを定義するHTML要素で、<select> タグによって定義されます。
  • Semantic HTML (セマンティックHTML): セマンティックHTML - 要素の意味を明確に示すHTML構造で、SEOやアクセシビリティ向上に役立ちます。
  • Server-Side (サーバサイド): サーバサイド - サーバーで実行されるWebページやアプリケーションの部分です。
  • Session (セッション): セッション - ユーザーとWebサイト間の対話の一連の動作を追跡するためのプロセスです。
  • Site Map (サイトマップ): サイトマップ - Webサイト内のページ構造を示す図やリストです。
  • Slider (スライダー): スライダー - ユーザーが値を調整できる入力要素で、<input type="range"> で定義されます。
  • Span (スパン): スパン - インライン要素をグループ化するためのHTMLタグで、<span> タグによって定義されます。
  • Src Attribute (Src属性): Src属性 - 画像やフレームのソースを指定する属性で、src として指定されます。
  • Status Code (ステータスコード): ステータスコード - サーバーがクライアントに応答する際に送信する3桁のコードで、リクエストの結果を示します。
  • Style (スタイル): スタイル - HTML要素の見た目を定義するためのCSSコードで、<style> タグによって定義されます。
  • Submit (送信): 送信 - フォームデータをサーバーに送信するためのボタンで、<input type="submit"> で定義されます。
  • SVG (スケーラブルベクターグラフィックス): スケーラブルベクターグラフィックス - ベクター形式のグラフィックスを表示するためのXMLベースのファイル形式です。
  • Syntax (構文): 構文 - HTMLやCSS、JavaScriptなどのプログラムコードが従う規則です。

T

  • Table (テーブル): テーブル - 行と列を持つ表を定義するHTML要素で、<table> タグによって定義されます。
  • Tag (タグ): タグ - HTML要素を定義するために使用されるマークアップで、開始タグと終了タグがあります。
  • Target Attribute (Target属性): Target属性 - リンク先の表示方法を指定する属性で、_blank_self などが使用されます。
  • Template (テンプレート): テンプレート - 再利用可能なコードやレイアウトの雛形を提供するためのHTML要素で、<template> タグによって定義されます。
  • Text Area (テキストエリア): テキストエリア - 複数行のテキストを入力できるフォーム要素で、<textarea> タグによって定義されます。
  • Title (タイトル): タイトル - ページのタイトルを定義するHTML要素で、<title> タグによって定義されます。
  • Tooltip (ツールチップ): ツールチップ - ユーザーが要素の上にマウスを置いたときに表示される補足説明です。
  • Type Attribute (タイプ属性): タイプ属性 - HTML要素のタイプを指定する属性で、<input> タグに使用されます。

U

  • UL (順序なしリスト): 順序なしリスト - 順序が付いていないリストを定義するHTML要素で、<ul> タグによって定義されます。
  • Upload (アップロード): アップロード - ユーザーがローカルファイルをサーバーに転送するプロセスです。
  • URL (ユーアールエル): Uniform Resource Locator - Webページやリソースのアドレスを指定するための形式です。
  • User Agent (ユーザーエージェント): ユーザーエージェント - ブラウザや検索エンジンのクライアントソフトウェアを識別するための文字列です。

V

  • Validation (バリデーション): バリデーション - フォームデータが正しい形式であることを確認するプロセスです。
  • Value (値): 値 - フォーム要素に入力されたデータや属性に設定されたデータを示します。
  • Viewport (ビューポート): ビューポート - ユーザーがWebページを見るために使用するデバイスの表示領域です。
  • Visibility (可視性): 可視性 - 要素が表示されるかどうかを制御するCSSプロパティで、visible, hidden, collapse が使用されます。
  • Visual Editor (ビジュアルエディタ): ビジュアルエディタ - コードを直接編集せずに、Webページのデザインを視覚的に編集できるツールです。

W

  • Web Browser (ウェブブラウザ): ウェブブラウザ - HTMLやCSS、JavaScriptを解釈し、Webページを表示するソフトウェアです。
  • Web Components (ウェブコンポーネント): ウェブコンポーネント - 再利用可能なカスタム要素を作成するためのHTML, CSS, JavaScriptの技術です。
  • Web Form (ウェブフォーム): ウェブフォーム - ユーザーがデータを入力し、サーバーに送信するためのインターフェースです。
  • Web Page (ウェブページ): ウェブページ - HTMLで記述された文書で、インターネット上で表示されます。
  • Web Server (ウェブサーバー): ウェブサーバー - Webページをホスティングし、ブラウザのリクエストに応答するサーバーです。
  • White Space (ホワイトスペース): ホワイトスペース - 空白文字や改行など、HTML文書に表示されない空間です。
  • Widget (ウィジェット): ウィジェット - Webページに組み込むことができる小さなインターフェースコンポーネントです。
  • WYSIWYG (ウィジウィグ): What You See Is What You Get - コードを編集せずに、最終的なレイアウトと同じようにページを編集できるエディタです。

X

  • XML (エックスエムエル): Extensible Markup Language - データの記述や転送を行うためのマークアップ言語です。
  • XPath (エックスパス): エックスパス - XML文書内の要素や属性を選択するための言語です。
  • XSS (クロスサイトスクリプティング): クロスサイトスクリプティング - Webサイトの脆弱性を利用し、ユーザーのブラウザで悪意のあるスクリプトを実行する攻撃です。

Y

  • YAML (ヤムル): YAML Ain't Markup Language - データシリアル化形式で、構造化データを人間が読みやすい形式で記述します。

Z

  • Z-Index (Zインデックス): Zインデックス - 要素の重なり順を指定するCSSプロパティで、数値が大きいほど上に表示されます。
  • Zip (ジップ): Zip - ファイルを圧縮する形式で、複数のファイルを一つのアーカイブにまとめることができます。

セイ・コンサルティング・グループのHTML研修

ネットワーク基礎とWebページ作成実習

ネットワークやWebサイトの利用経験はあってもIPアドレスの設定やHTMLの記述経験のない初学者を対象にネットワークの仕組の基本からWebサイトの構築までを実践的に学びま…