研修成果
米国スタンフォード大学で開発された「デザイン思考」のプロセス
デザイン思考における各プロセスを「レクチャー(講義)」→「ワーク(演習)」のスタイルで順次進めます。
指定するテーマについてグループ演習を実施しながら、デザイン思考の基本プロセスを体得します。
達成目標
- デザイン・シンキングがもたらすメリットを理解する
- 実際のテーマに取り組みながらデザイン・シンキングを実行するプロセスを体得する
- デザイン・シンキングの実践により、イノベーションへの挑戦を目指せるようにする
対象
従来の問題解決から脱却し、創造的な取り組みのスキルをマスターしたい人
前提知識:なし
定員:16名様(超える場合はご相談下さい)
カリキュラム
1日目
◎研修の目的と目標 |
2日目
5 .「実験」プロセス 【演習】 |
価格(ノンカスタマイズの場合)
※名古屋市内からの交通費と宿泊費が別途必要な場合があります
講師料:30万円(税別)
テキスト代:3,000円(税別) ✕ 研修参加人数
「研修キット」のレンタル料として1チーム(約3名様)あたり1,000円(税別)
「研修キット」の 送料として1開催あたり3,000円 (税別)
イメージ写真
この研修への感想
LSPについては、とにかくもやもやしたイメージを形にしていくことで明確になる。ということを実戦形式で行ったことで聞くだけよりも深く理解できたのではないかと感じています。デザインシンキングについても他のグループの案について詳細化したことで、デザインを出されたグループの思考を別方面での案を出したりと、様々な視点でアイデアを考えることを学べました。
会議等で、自分の意見を発言・文章でまとめることが苦手だったが、手を動かしてLEGOで表現をすると語るという動作になり普段より自分の思いを伝えることができた。難しいとは思うが、会社に導入してはどうかと提案したいほど成果を感じられた。
仕事内だけでなく自分が将来こういう風にしたいといったようなイメージを作成することにもとても有効な手段だと感じました。
設計をする際にあまりユーザを意識して行っていないところがあるので、デザインシンキングを活用できると思います。
今回の研修で学んだアイデアの出し方は普段の業務にも活かすことができるため多くの人に受講してもらいたい。
このページを見ている方にオススメの研修
IT企業の人財育成に関することなら0120-559-463受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]
お問い合わせ メールでお気軽にどうぞ