生産性と定着率を高める、戦略的メンタルヘルス。
心理学に基づく、 resilientな組織と人材の育て方
その不調のサイン、見過ごしが組織の命取りに。
高負荷な業務が続くIT業界において、従業員のメンタルヘルスは、生産性、創造性、そして人材定着率に直結する最重要の経営課題です。ハラスメント問題やバーンアウト(燃え尽き症候群)は、もはや対岸の火事ではありません。
本研修は、心理学の知見に基づき、従業員一人ひとりがストレスと上手く付き合う「セルフケア」の技術と、管理職が部下の不調を早期に発見し、適切に対応するための「ラインケア」の技術を体系的に学びます。これは単なる福利厚生ではなく、組織のリスクを管理し、持続的な成長を支えるための戦略的投資です。
研修のゴール:心理的安全性の高い、 resilientな組織へ
- 【個人の resilience向上】従業員一人ひとりが、自身のストレス状態を客観的に把握し、適切に対処する「セルフケア」のスキルを身につけます。(セルフケア)
- 【管理職の対応力強化】管理職が、部下のメンタル面の変化に気づき、指導・支援するための具体的なコミュニケーション手法を習得します。(ラインケア)
- 【組織のリスク管理】ハラスメントを未然に防ぎ、不調者に対して適切に対応できる体制を構築。休職・離職リスクを低減し、健全な職場環境を実現します。(リスクマネジメント)
対象となる受講者様
- 自身のストレスマネジメント能力を高めたい全従業員の皆様
- 部下の心身の健康を守り、チームの生産性を高める責任を持つ管理職・リーダー職の方
【前提知識】不要です。
【推奨人数】16名様(最少催行人数6名様)
カリキュラム詳細(2日間)
1日目:自分を知り、守るための「セルフケア」
◎研修の目的と目標 |
2日目:他者を理解し、支えるための「ラインケア」
4.自己分析と他者理解【講義】【演習】 |
研修費用(標準プラン)
※貴社へお伺いする場合、名古屋市内からの交通費・宿泊費が別途発生する場合がございます。
講師料:300,000円(税別)
テキスト代:3,000円(税別)× 参加人数
高いエンゲージメントと実践効果の証明:受講者様の声
メンタルヘルスマネジメントについて詳しく聴くのは初めてで、知らないことが多くあり興味深かったです。ストレスへの対応や調子の悪い人への配慮など有意義な研修だと思う。研修は、聴きとりやすいくて良かったと思います。グループワークの時など臨機応変に対応してもらい、やりやすかったです。リラックス法は仕事だけでなくても有用だと思いました。また、自分の傾向や面談の仕方など今後役に立つだろうと思います。
自己分析をしたことが無かったが、おおよそ思った通りの結果だったが知ることが出来てよかったです。明文化されていたので、理解度が高く持てました。講師の説明も声のトーンや話し方が丁寧でわかりやすいかったです。予防法などが分かって良かったです。講師は安心感の持てる雰囲気でいらっしゃって、リラックスして受けれました。説明もわかりやすく、話すスピードや声も聞き取りやすいかったです。メンタル不調を防ぐ具体的な方法を学べた点やメンタル不調者への接し方を学べた点が役に立ちました。
話すスピード等、とても分かり易いかったです。知識の幅が広がり、大変役に立つことが多かったです。職場でも簡単にチェックできるコミュニケーション心理分析が役に立ちました。
リュッシャー色彩心理学やメンタルの強度など自分について知ることができて良かったです。また、他の人への聞き方などを知れたため実際にすることがある場合は意識したいです。分析の説明に資料内にないことまで細かく説明していたためよかったです。リラックスする方法やメンタルと睡眠のつながりなどを知れたため、今後気をつけたいと思います。
すぐに実践できる内容を教えて頂けたので、とても実用的なセミナーでした。講義と演習の量もちょうど良く、心理学初心者でも理解できるペースで進めていただけました。
普段聞くことのない心理学的な観点からの話しはためになりました。メンタルヘルスマネジメント実践、自分の見つめなおし(メンタル診断)、・メンタルヘルス不全者への対応などとても役に立つ内容でした。
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