変化に強い組織を作るアジャイル開発1日集中体験

~あのアジャイルの要所が1日で学べる~

その開発プロセス、ビジネスチャンスを逃していませんか?


硬直化した開発プロセスは、現代のビジネスにおいて大きなリスクです。

  • 要件が固まらないまま、納期だけが迫ってくる
  • 開発途中の仕様変更で、スケジュールが大幅に遅延する
  • 時間をかけて作ったシステムが、顧客の本当に欲しいものではなかった

本研修は、こうした課題を解決するアジャイル開発の代表格「スクラム」の全体像を、1日で体感できる集中プログラムです。通常3ヶ月かかるスクラム開発のサイクルを、当社独自のシミュレーションゲームで凝縮体験。顧客価値を最大化し、変化に強い開発チームを育成します。

研修のゴール:貴社の開発文化を変革する3つの成果

  1. 【共通言語の構築】アジャイルとスクラムの基本を全員が理解し、「共通言語」を確立。組織全体で円滑なアジャイル移行を推進できるようになります。
  2. 【実践力の獲得】スクラムの全イベントを模擬体験することで、明日から現場で使える実践的なスキルが身につき、スムーズなスクラム導入を可能にします。
  3. 【適応力の向上】自社のプロジェクトの特性に合わせて、スクラムのプラクティスを適切に取捨選択できる判断力を養い、形骸化しない実用的なアジャイル開発を実現します。

対象となる受講者様

これからアジャイル開発(スクラム)の導入を検討している、または導入直後のプロジェクトチーム

開発者、プロダクトオーナー、スクラムマスター、管理職など、チームでご参加いただくとより効果的です

【前提知識】IT開発プロジェクトの参画経験があること。

【推奨人数】16名様(超える場合はご相談ください)

カリキュラム詳細(1日間集中・対面形式限定)

※本研修は、スクラムに不可欠なチーム内の密なコミュニケーションを重視するため、オンラインでの実施は不可とさせていただいております。

◎研修の目的と目標、理解度チェック【講義】

1. なぜ、いまアジャイルなのか?
 ・現代のビジネス環境とウォーターフォール開発の限界

2. スクラムとは?
 ・スクラムの全体像と3つの柱(透明性・検査・適応)

3. スクラムの基本要素
 ・役割:プロダクトオーナー、スクラムマスター、開発者の責任
 ・イベント:スプリント、プランニング、デイリースクラム、レビュー、レトロスペクティブの目的
 ・成果物:プロダクトバックログ、スプリントバックログ、インクリメントの関係性

4. スクラム開発シミュレーションゲーム【演習】
 ~ゲーム形式でスプリントを4回繰り返し、スクラムのサイクルを完全体感~
 (1)チームビルディングと役割分担
 (2)ターゲット顧客の理解とプロダクトゴールの設定
 (3)ユーザーストーリーの作成と見積もり
 (4)タスクボードによる「見える化」と進捗管理
 (5)レトロスペクティブによる「継続的な改善」の実践

5. 質疑応答、事後理解度チェック

研修費用(標準プラン)

※貴社へお伺いする場合、名古屋市内からの交通費・宿泊費が別途発生する場合がございます。

講師料:150,000円(税別)
※受講者16名様まで講師1名で対応。人数に応じて最適な体制をご提案します。

テキスト代:2,000円(税別)× 参加人数

イメージ写真

参加者は世界アーティファクト村を建設するために集められたスクラムチームという設定のゲームです。
プログラミングする代わりにジェンガで成果物を作ることで楽しくスクラムを体験します
プログラミングする代わりにジェンガで成果物を作ることで楽しくスクラムを体験します
もちろんバーンダウンチャートを使った進捗管理や
KPTを使った問題解決(スプリントレトロスペクティブ)についても学びます

この研修への感想 最高評価率83.3%

  • 過去にアジャイル開発のプロジェクトに参画した事があったのだが、右も左もわからない状態でプロジェクトから外れる事になったことがあり、本日のセミナーのお陰で当時、どのような流れの中で自分が作業していたのかおおよそ理解することができた。
  • 何となくしかイメージができていなかったアジャイル開発ですが、セミナーを受講して理解を深めることができました。
  • ゲーム形式で分かりやすかったです。
  • ソフト開発で取り組めそうであるのでぜひ取り入れたい。アジャイル開発という言葉を以前から知っていたが、内容がわからない状況であった。今回のセミナーで仕組みを理解し、説明できるようになった。
  • 自社でスクラムの勉強会を行ったが、いまいち理解とポイントが分かっていなかった。今回の研修を取り入れたい。
  • アジャイル開発は経験したことがないためどのような方法なのかを知るきっかけとなりました。
  • 今まで馴染みがなかったアジャイル開発が何となく理解できました。自社のメンバーにも伝えたいと思いました。
  • ゲームを通じて内容が学べたのが良かったです。また、今ちょうどスクラム開発に取り組んでいるので理解が深まりました。
  • 名前だけは聞いたことがあったものの内容が今ひとつイメージしにくかったがゲームを通して体験できたのは分かりやすくて良かった。
  • アジャイル開発の基礎について学べて自分の知識になった。
  • アジャイルに初めて触れるとしてはとても価値のあるセミナーであった。
  • 楽しく学ぶことができました。
  • ゲームを進めながらアジャイルの進め方を身に付けていくという講習内容だったので時間がすぎるのが早く感じた。
  • 要点がまとめられていて、ちょうどよい時間だったと思います。
  • 座学と模擬演習の時間が個人的に最良だと思いました。
  • 実践がとても楽しく役割を担いつつ進めていくのが良かった。もっとアジャイル開発について知りたいと思った。
  • 1日拘束されるので、事前に依頼されていた資料の内容は当日の研修に含めて欲しい。
  • 休憩時間も適度にあり良かったです。
  • トイレ休憩も適度に挟んで頂き良かったです。
  • ジェンガを使ったゲームが楽しかったので時間は気にならなかった。
  • 座学と実践の両立できるよい時間だった。
  • 気がついたら時間が経っていたと感じられた。
  • 参加する前は長いと思っていましたが、参加してみるとあっという間でした。
  • 今後、アジャイル参画の際は、しっかりと流れを理解した状態で参画できそう。
  • アジャイルやスクラムについて全く知らなかったので、とても勉強になりました。
  • 座学だけでなく実際に体験することができたためよりアジャイル開発を理解することができた。
  • スクラムの考え方、バーンダウンチャートを使った進め方を理解できました。
  • スキルアップ目的やチーム改善に役立つと思う。
  • 何となく持っていた知識が、実際に体感することでより身に付いた。
  • 簡単なことで行う方法を学べたのは大きい。要所については自社で考える必要はあるが取っ掛かりはつかめた。
  • アジャイル開発をやることになった場合に、今回のセミナーの内容を思い出すことで、開発に取り掛かりやすくなると思います。
  • アジャイル開発の内容、流れを体験として学ぶことで、実際の業務に近い運用方法をイメージすることができました。
  • 今までの仕事の仕方を見直す良いきっかけとなりました。
  • プロダクトバックログとスプリントバックログの違いが明示的に分かり助かりました。
  • アジャイル体験、説明が分かりやすかったです。
  • イメージがつかめたのが良かった。
  • 自分の業務などに当てはめて考えていくことでタスクの消化やスケジュール管理をしていく際に役立つことができる。
  • アジャイルを実践することで感覚をつかむことができたので良かった。振り返りや、改善して取り込むのはウォーターフォール/アジャイルに関わらず社内PJに導入できると感じた。

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