研修講師必見!受講者の視線を逃さないCanon PR1-HYグリーンレーザーポインターの魅力
こんにちは。ゆうせいです。
研修講師の皆さん、日々の登壇、本当にお疲れ様です。
研修中、「今、スクリーンのどの部分を説明しているのか」を受講者に的確に伝えたい場面、たくさんありますよね。
「あそこを見てください!」
そう言って指し示すレーザーポインターですが、「どれも同じ」と思っていませんか?
もし、受講者が「ポインターの光が見えにくい…」と感じていたら、それは集中力を削ぐ大きな原因になってしまいます。
今日は、そんな研修講師の悩みを解決してくれる、特別なレーザーポインター「Canon PR1-HY」を紹介させてください。
そもそも「グリーンレーザー」って何がスゴイの?
まず、この商品の最大の特徴である「グリーンレーザー」についてお話しします。
私たちが普段よく目にする安価なポインターは、「レッドレーザー(赤い光)」がほとんどです。
では、グリーンレーザー(緑の光)は何が違うのでしょうか?
答えは「人間の目での見やすさ」です。
緑色の光は、人間の目がいちばん敏感に感知できる色の波長(光の種類)なんです。
例えるなら、真昼の明るい部屋で、小さな赤いLEDランプを探すのと、鮮やかな緑のLEDランプを探すのとでは、後者の方が圧倒的に見つけやすいですよね。
研修室が非常に明るかったり、逆にプロジェクターの光が強かったりすると、赤いレーザーは光が飛んでしまい、受講者からは「え、どこ指してるの?」と見失われがちです。
しかし、このグリーンレーザーなら大丈夫。
レッドレーザーの約8倍も明るく感じると言われており、広い会場の後ろの席からでも、はっきりと「今、ここ!」と示すことができます。
受講者の視線を迷わせない。研修講師にとって、これほど心強い味方はいません!
研修講師にこそ刺さる「抗菌仕様」という選択
PR1-HYのもう一つの、そして非常に重要な特徴が「抗菌仕様」であることです。
「え、ポインターに抗菌?」
そう思われるかもしれません。
研修の現場を想像してみてください。
そのポインター、あなた一人だけが使っていますか?
もしかしたら、アシスタントの講師と共有したり、研修機材として複数の講師で使い回したりしていませんか?
あるいは、受講者に前に出てきてもらい、操作をバトンタッチする場面もあるかもしれません。
PR1-HYは、本体のボディ(私たちが手で握る部分)に抗菌素材が採用されています。
不特定多数の人が触れる可能性がある研修機材だからこそ、こういう衛生面への配慮は、受講者や他のスタッフへの「おもてなし」であり「信頼」に繋がると、私は考えます。
特に昨今、衛生意識が高まっている中で、この機能は大きな安心材料になりますよね。
研修講師が嬉しい、その他の機能
もちろん、基本的な機能も充実しています。
- USBレシーバーで簡単接続: パソコンのUSBポートに挿すだけ。難しい設定は不要です!
- プレゼンテーション機能: 「進む」「戻る」のスライド送り機能も搭載。PowerPointやKeynoteの操作が手元で完結します。
- タイマー機能: 本体で時間を設定し、バイブレーション(振動)で知らせてくれる機能も。時間を厳守したい研修講師には嬉しい機能です。
デメリットや注意点は?
完璧に見えるPR1-HYですが、少しだけ注意点もあります。
- 価格: 正直なところ、安価なレッドレーザーポインターと比べると価格は高めです。
- 電池の持ち: 一般的に、グリーンレーザーはレッドレーザーよりも消費電力が大きい傾向があります。とはいえ、PR1-HYは省電力設計がされていますし、こまめに電池残量を確認する習慣をつけておけば問題ありません。
初期投資は必要ですが、受講者の満足度と研修の質を格段に上げてくれる機材だと考えれば、十分にその価値はあるのではないでしょうか。
まとめ:機材選びも研修講師の「スキル」です
「たかがポインター、されどポインター」です。
私たちは研修の内容や話し方を磨くことに一生懸命になりますが、受講者の集中力をサポートする「機材」にこだわることも、プロの研修講師としての重要なスキルの一つです。
「見やすいですか?」と受講者に気を遣わせるのではなく、
「当たり前に見やすい」環境を講師側が提供する。
もし今、研修中の「指し示す」という行為に少しでもストレスを感じているなら、ぜひこのCanon PR1-HYを次の相棒候補として検討してみてください。
今後のあなたの機材選びの指針として、「視認性(見やすさ)」そして「衛生面(使う人への配慮)」という二つの軸を持ってみることを強くオススメします!