酸っぱくなったキムチが大変身!シャキシャキ蓮根の旨辛炒め

みなさん、こんにちは!

料理教室の先生、里美(さとみ)です。

1月も7日を過ぎ、お正月気分も少し落ち着いてきた頃でしょうか。

寒さが厳しいこの時期、冷蔵庫を開けるたびに「あ、この半端に残った野菜、どうしよう…」なんて悩むこと、ありませんか?

特に、賞味期限が近づいて酸っぱくなってしまった「キムチ」。

そのまま食べるにはちょっと酸っぱいけれど、捨てるのはもったいないですよね。

今日は、そんな「困った食材」たちが主役になる、ご飯が止まらない絶品おかずをご紹介します。

シャキシャキの食感が楽しいレンコンと合わせて、パパッと作れる一品です。


酸っぱくなったキムチが大変身!シャキシャキ蓮根の旨辛炒め

古くなったキムチは、実は炒め物にすると酸味がまろやかになって、驚くほど美味しくなるんです。「旨味の塊」として使えば、誰でも料理上手になれますよ。

材料(2人分)

【食材】

  • 豚バラ肉:150gくらい
  • レンコン:1節(これが食感のアクセント!)
  • 冷蔵庫の残り野菜(玉ねぎ、人参、キノコなど):適量
  • 古くなったキムチ:100g程度
  • 青ネギ:少々(彩り用)

【調味料】

  • ごま油:大さじ1
  • オイスターソース:小さじ1
  • 醤油:小さじ1

作り方

  1. 下準備レンコンは皮をむいて、食べやすい大きさの乱切りか薄切りにします(水にさらしておくと変色を防げますよ)。豚肉、その他の野菜もひと口大に切っておきます。
  2. 香りを出すフライパンにごま油をひいて中火にかけます。ごま油の香ばしい香りが立ってきたら、まずは豚バラ肉を入れましょう。ジュワッという音と共に、お肉の脂が溶け出してきます。
  3. 食感を生かして炒めるお肉の色が変わってきたら、レンコンや人参など「固い野菜」から順に入れて炒めます。レンコンが透き通ってきたら、玉ねぎやキノコも加えて炒め合わせましょう。
  4. 味の決め手!野菜に火が通ったら、ここでキムチを投入!さらにオイスターソースと醤油を加えます。全体に味が馴染むように、手早く炒め合わせます。キッチン中に食欲をそそる香りが広がりますよ。
  5. 仕上げお皿に盛り付けて、最後に小口切りにした青ネギをパラッとかければ完成です!

里美先生のワンポイント・レッスン

ここだけは押さえてほしい、プロのコツをお伝えしますね。

キムチは「調味料」だと思って炒めましょう!

多くの生徒さんがキムチを最後にサッと混ぜるだけで終わらせてしまうのですが、実は「キムチ自体を少し焼き付けるように炒める」のがポイントです。

熱を加えることで、古くなったキムチ特有の酸味が飛び、代わりに深い「コク」と「甘み」が引き出されます。これが、お店のような味に近づく秘訣なんですよ。


いかがでしたか?

「残り物」とは思えないほど、白いご飯が進むご馳走になったはずです。

料理は、完璧な材料を揃えなくても、冷蔵庫にあるもので十分に楽しめます。

私の教室では、こうした「食材を無駄なく美味しく使い切るコツ」や、毎日の献立作りが楽になるアイデアをたくさんお伝えしています。

もし、「もっと料理を楽しみたい!」「基本から知りたいな」と思ったら、ぜひ一度、体験レッスンに遊びに来てくださいね。

エプロンをつけるのが待ち遠しくなるような、楽しい時間を一緒に過ごしましょう。

みなさんの食卓が、今日も笑顔で溢れますように。