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0.MySQL Workbenchからテーブルまでの道のり

この記事では、当社の新人エンジニア研修向けにMySQL Workbenchの使い方を解説します。

MySQLを操作するには大別してコマンドラインツールを方法とWorkbenchのようなツールを使う方法があります。

コマンドラインツールを使う場合に比べて、Workbenchを使うと生産効率が高まります。

それは、ちょうどJavaプログラミングでIDEを使ったようなものです。

この研修でも積極的に Workbenchを使っていきます。

MySQL Workbenchから目的のテーブルにたどり着くまでには、まず、「Connections」と呼ばれるMySQLサーバーを選択するところから始まります。

その後、スキーマをダブルクリックして選択します。

この操作はSQLの「use データベース名」に該当しますので、以降はSQLのDML(Data Definition Language)やDDL(Data Manipulation Language)が使用できます。

新人エンジニア研修でMySQLを解説
MySQL Workbenchからテーブルまでの道のり

以下に順に見ていきます。

1.MySQL Connections から作成したLocal instanceを選択します。

新人エンジニア研修

2.MySQL Workbenchの画面が開きます。

新人研修での主な操作は、

  • スキーマツリーでスキーマを選択し、
  • クエリーエリアでSQL文を発行し、
  • サーバー応答で結果を確認する

の3ステップです。

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3.スキーマを選択するには、スキーマツリーでスキーマをダブルクリックします。

択中のスキーマは太字で表示されます。

また、テーブルを選択するとアイコンが現れます。

左から順に

  1. テーブルの情報表示
  2. テーブルの構成の変更
  3. テーブルの表示。("SELECT * FROM テーブル名;"と同じです)
MySQLWorkbenchスキーマの選択

4.クエリーエリアではSQL文を入力して実行できます。

途中まで入力すると入力補完が効いて予約語やテーブル名、列名を補ってくれます。

上下の矢印で候補から選択してエンターで確定します。

新人エンジニア研修

ためしにJavaでも最初に学んだ「Hello World」を画面に表示するということをしてみましょう。

    SELECT 'hello world';

とクエリーエリアに入力して、その行にカーソルを置いたまま「Ctrl + Enter」で実行されます。

サーバー応答&履歴エリアに下記のように表示されればOKです。

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入力補完のマークの意味は以下のとおりです。

予約語(KEYW)は、「SELECT」のように特別な意味を持つキーワードです。

列名(COLN)は、その名の通りテーブルの列に付けられた名前です。

組み込み関数(LIBF)は、機会があればご紹介したいと思います。

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5.メニューバーの中で当社の新人エンジニア研修でよく使うアイコンは以下の5つです。

  • 過去に作成したSQLファイルを開きます。
  • 現在のSQLファイルを保存します。(Ctrl + Sと同じ)
  • 選択範囲にあるSQLを実行します。特にSQLを選択状態にしていない場合は、クエリーエリアのSQLを全て上から順に実行します。
  • カーソルのあるSQLのみを実行します。(Ctrl + Enterと同じ)
  • SQLを綺麗にフォーマット(Beautify)します。 (B + Enterと同じ)
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以上、今回は、MySQLサーバーへのアクセスとMySQL Workbench各部の名前について学びました。

次は、 テーブルの作成と編集 について学んでいきましょう。

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