~あのアジャイルの要所が1日で学べる~

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研修詳細

~あのアジャイルの要所が1日で学べるセミナー~

日時:

2025年 128日(火) 9:30-17:15  (申込締切1月 14日 17:00)

場所:

愛知県名古屋市中区大須4丁目11番39号 川本ビル5F

市営地下鉄 鶴舞線・名城線 「上前津駅」10番出口より東へ約15m

実施形態:集合形式

料金(税別):

AiA会員企業様は1名様あたり11,500円 会員企業様以外は1名様あたり24,000円

概要:

現場で日々良いソフトウェアを作ろうと努力しているエンジニアの皆様へ。こんな事はありませんか?

  • 要件が固まっていないのに納期だけが決まっている
  • 開発途中で要件の変更があったり、新たな要望が出て仕様が膨らむ
  • 時間をかけて作り上げたシステムがユーザーに使われていなくて悲しい思いをする

そもそもソフトウェアは手段であり、その目的は成果を上げることです。
その目的を明確にして、開発プロジェクトの状況を見える化し、頻繁にフィードバックをもらいながら進めていくのがアジャイル開発です。
本セミナーではアジャイル開発の中でも特に人気があり、その源流が日本にあるスクラムを1日でご紹介します。

実際のITシステム開発プロジェクトでスクラム開発を体験しようと思ったら、最低3ヶ月はかかります。それを1日で学べるコースです

対象:

アジャイル開発が未経験で、今後、アジャイル開発に参加する予定のある方

前提知識:IT開発プロジェクトの参画経験があること

※事前にスクラムガイド(https://scrumguides.org/docs/scrumguide/v2020/2020-Scrum-Guide-Japanese.pdf)を読んでから参加ください。研修中に簡単な理解度チェックテストがあります。○×問題、10問程度。

目的:

  • アジャイルとは何かを説明できるようになる
  • アジャイル開発(スクラム)の流れを一通り体験する
  • 参加者自身の現状に合わせてアジャイルツールを取捨選択できるようになる

講師: セイ・コンサルティング・グループ(株)  山崎有生 

過去の感想:

内容:

◎オリエンテーション【講義】
・事前の理解度チェックテスト

1.なぜ、いまアジャイルなのか?

2.スクラムとは?

3.スクラムの基本
・自動車販売サイト(プロトタイプ)を例にチームでスクラムの進め方を解説します。
(1)役割(プロダクトオーナー、スクラムマスター、開発者)
(2)イベント(スプリント、スプリントプランニング、デイリースクラム、スプリントレビュー、スプリントレトロスペクティブ)
(3)成果物(プロダクトバックログ、スプリントバックログ、インクリメント)

4.スクラム開発の流れ【演習】
・ゲーム形式の演習を通じてスプリントを4回繰り返します。
(1)チームビルディングエクササイズ
(2)ターゲットユーザーの理解
(3)プロダクトゴールの設定
(4)ユーザーストーリー
(5)タスクボードを使った見える化
(6)ユーザーストーリーの見積り
(7)レトロスペクティブ

5.質疑応答
・事後の理解度チェックテスト

※カリキュラムは、参加者様のディスカッション結果やご要望に応じて、 部分的に変更する場合があります。

<会場地図>

住所:名古屋市中区大須4丁目11番39号 川本ビル5F

(市営地下鉄 鶴舞線・名城線 「上前津駅」10番出口より東へ約15m)

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