~「部下育成」、「動機づけ」、「ビジョン提示」について学ぶ~
研修成果
- IT人財に必要不可欠な部下育成のスキル、会議運営のスキル、ビジョン・目標設定のスキルを理論と実践により身につけます。
- 実際の事例を使った様々なロールプレイ、ディスカッション等により参加者の方々と交流でき、コンピテンシー(高業績者の行動特性)を学びあうことができます。
- 講師、他者、ビデオ等様々なフィードバックにより自己のコミュニケーションの特性が把握でき、受講者が強みを生かし、弱みを意味のないものにする方策を自ら見いだしていける内容です。
達成目標
- リーダーシップとは何か、マネジメントとは何かが理解でき自己の適性を見極めることができる
- 部下、後輩育成が自分一人で実施できるようになる
- 自己の目指すべきリーダー像が明確化され、 文章化される
対象
- IT業界にお勤めで、業務上リーダーシップを必要としている方、今後必要とされる方
- その他の業界にお勤めでDX推進のためにリーダーシップを必要としている方、今後必要とされる方
※研修参加にあたり受講者は、「現在のお仕事を通じて成し遂げたいこと」について前もって考えておくようにして下さい。
研修当日書き出していただく演習があります。
前提知識:「コミュニケーション」を受講していることが望ましい
定員:16名様(超える場合はご相談ください)
カリキュラム(オンラインも可能です)
1日目
◎研修の目的と目標【講義】 1.リーダーシップとは【講義】 2.部下・後輩育成のためのコーチング 【講義】 (1)6つの質問の使い分け 3 .コーチングロールプレイ 【演習】 4.自己のリーダーシップスタイルを知る 【演習】 |
2日目
5.ファシリテーションとは 【講義】 (1)ファシリテーションの2つの目的 6.リーダーシップとマネジメントの違い 演習】 7.ビジョン策定演習【演習】 (1)スキルの3分類 ◎総まとめ |
価格(ノンカスタマイズの場合)
※名古屋市内からの交通費と宿泊費が別途必要な場合があります
講師料:30万円(税別)※受講者16名様までは講師一人で対応いたします。それ以上の人数になる場合はご相談ください。
テキスト代:3,000円(税別) ✕ 研修参加人数
イメージ写真
IT技術者のためのリーダーシップ研修の感想
今後の自分のビジョンの再確認やその内容についてのコーチングをしていただいたことによって、新しく考え付いたこともありました。
1日目ではコーチングのメリットがあまり理解できませんでしたが、2日目のロールプレイングにて、一緒に実施した方から良い質問をいただいたり、メリットが実感できました。
自社内ではできない教育を受けることができました。
メンバーに対しての接し方を変えていきたいと思います。
考え方や手法など今後にいかせそうなことが多々あった。自分の強みや今後の目標設定を認識するきっかけになりました。
コーチングに関する教育を受けたことが無くロールプレイすることにより難しさがより分かりました。
自分にできていない点、課題が実践形式で分かり来てよかったと思いました。
昨日、本日ととおして次年度リーダーになる身として大変ためになる内容でした。
基本的に後輩への指導は先輩からのアドバイスが多いと感じた。徐々にではあるがGROWモデルに則り、後輩の考える力を引き出せたらと思う。
リーダーシップに関してやり方が分からなかったので今回の研修は大変価値がありました。
いつも使わない部分の脳を使ったので大変でしたが、リフレッシュされたような気もします。講師の方の語り口調も心地よく、話がすんなり入ってきました。
このページを見ている方にオススメの研修
IT技術者とDX推進者のためのリーダーシップ研修で過去に交わされた質問と回答例
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子供の頃はもっとリーダータイプでしたが、学生時代に周囲からやっかみ半分のからかいを受けてリーダーシップが発揮できなくなりました。どうしたら良いでしょうか?
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周囲のやっかみは忘れましょう。
その周囲の人は、その後あなたの人生に関わり合っているでしょうか?
その人達はそんな事があったことも忘れて、今頃は全く別のことを考えているに違いありません。
そんなことに付き合って、無駄なことを心配しているほど人生は長くはないのではないでしょうか?
あなた自身も、周囲の人も永遠に生きるというわけでありません。
そう考えると自ずと答えは明らかではないでしょうか?
いま、あなたのまわりであなたのリーダーシップを必要としている人がいるかも知れません。
その人のために今できることに集中しましょう。
最後の最後は自分がどうありたいか?
だと思います。
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IT企業ではリーダーシップ能力は求められるのでしょうか?
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ITエンジニアのスキルのものさしであるITスキル標準では、IT企業でリーダーシップが求められる理由として以下のように説明しています。
コミュニケーション、ネゴシエーション及びリーダーシップについては、研修などの教育・訓練である程度十分な育成が行えることに加えて、近年、サービスビジネスとしてその重要性が叫ばれていることから、全ての職種にわたってスキル項目として盛り込んでいます。
https://www.ipa.go.jp/jinzai/itss/itss6.html
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