アルゴリズム対策学習ゲーム集 | 楽しく学ぶ初心者向け

2025年度から、大学入学共通テストに「情報Ⅰ」が必須科目として導入されます。また、2023年4月から基本情報技術者試験はコンピュータベースに移行しますます盛り上がりを見せています。

ここでは、初学者にとって難しい概念、特にデータ構造やアルゴリズムを楽しく学べるコンテンツを用意しました。

ソースコードは難読化していないので、「ページのソースを表示」でソースコードをご覧になれます。

※動作確認用のブラウザは全てGoogle Chromeです。

目次

データ構造を学べるゲーム

“データ構造”に苦手意識ありませんか?

このコーナーではデータ構造を体感できるゲームを集めました。

アルゴリズムの仕組みがわかると、問題もスラスラ解けるように!
さあ、あなたも遊びながら「ロジック脳」を鍛えましょう!

データ構造当てゲーム

「これってスタック?それともキュー?」
このゲームは、データ構造の挙動を体験的に理解し、正体を当てるゲームです。

出題されるのは4つの基本構造:

  • スタック(後入れ先出し)
  • キュー(先入れ先出し)
  • プライオリティキュー(値が大きい順に取り出し)
  • 連結リスト(ノードがアドレスでつながる)

表示された構造に対して「追加」「削除」などの操作を自由に試し、どのルールでデータが動いているかを観察して推理します。
操作に応じてアニメーションや視覚的な変化が起きるため、直感的にルールの違いを理解できます。

回答後には、各データ構造の特徴や使いどころも詳しく解説。

ただ読むだけでは身につかないデータ構造の知識を、手を動かしながら楽しく体験しよう!

2分探索木 配置&探索ゲーム

データ構造の王道「2分探索木」をドラッグ&ドロップで体感的に学べます!
次に表示される数字を、ルールに従って木に配置していくだけ。でも意外と奥深い!

正しく配置できればスコアアップ。間違えたら…ノードが震える!?
視覚的な理解+インタラクティブな体験で、教科書では味わえない「納得感」が手に入ります。

アルゴリズムを学べるゲーム

この特集では、ソート・探索・圧縮・AI思考といったアルゴリズムの主要テーマを、インタラクティブなゲーム形式で楽しく学べる教材を紹介します。

基本情報技術者試験の内容を楽しく学ぶことができます。

探索アルゴリズム当てゲーム

探索アルゴリズムの動きを“目で見て学べる”!


表示された配列やハッシュ表の中で、値を探すアニメーションがスタート――
その挙動から、使われている探索アルゴリズムが「線形探索」「2分探索」「ハッシュ探索」のどれかを当ててみよう

プレイヤーは、検索対象の数字を入力し、各アルゴリズムがどのように要素を調べていくかを観察できます。探索中の位置、探索範囲、ハッシュ値などのステータス情報がリアルタイムに表示され、学習効果は抜群!

ゲーム終了後には、正解・不正解に関係なく、各探索手法の特徴や使いどころを丁寧に解説。

木探索アルゴリズム学習ゲーム

木構造が苦手でも大丈夫!この「木探索アルゴリズム学習ゲーム」は、DFS(深さ優先探索)やBFS(幅優先探索)など、基本情報技術者試験で頻出の探索手法を体感的にマスターできるトレーニングツールです。

構文キーワードをたどって、正しい探索順にノードをクリックしていくだけ。インタラクティブな演習で、「行きがけ」「通りがけ」「帰りがけ」の違いが自然と身につきます。

答え合わせでは、正解の順序とあなたの回答が丁寧に比較表示されるので、復習にも最適。
ゲーム感覚で楽しみながら、「苦手」が「得意」に変わっていく自分を実感してください!

3つの文字列検索アルゴリズムが比較できるゲーム

このツールでは、「Naive法」「KMP法」「Boyer-Moore法」の3つのアルゴリズムが、与えられたテキスト内でパターンを探索し、どれが最も少ない比較・移動で結果を導けるかをリアルタイムに可視化します。

それぞれのアルゴリズムが、
🔹 どこを比較しているか
🔹 不一致時にどうシフトするか
🔹 一致が見つかった瞬間
を、色やアニメーション付きで表示。統計欄では「比較回数」「シフト数」「マッチ位置」も自動更新されるため、アルゴリズムの違いが一目瞭然です。

検索キーワードと対象テキストは自由入力でき、スライダーで再生速度も調整可能

単純ソートアルゴリズムを当てるゲーム

画面に表示されるバーが、自動で並び替えられていく――
あなたはその動きを見て、どのソートアルゴリズムが使われているかを見破れるか?

このゲームでは、バブルソート・選択ソート・挿入ソートの単純ソート3種類からランダムに選ばれた手法がアニメーションで実行されます。
動作中に「比較」や「交換」がどこで起こるかに注目して、予想ボタンをクリックしよう!

制限時間は30秒。
あなたの直感と観察力が、アルゴリズムの理解度を証明します。
ゲーム後には、各ソートの特徴や用途も丁寧に解説されるので、復習にもぴったり!

ソートアルゴリズムを当てるゲーム

応用ソートアルゴリズムを当てるゲーム

画面で踊るように並び替えられていくバーたち。あなたはその動きを見て、どの高速ソートアルゴリズムが使われているか分かりますか?

このゲームでは、応用的なソート手法である「クイックソート」「マージソート」「シェルソート」の中から一つがアニメーションで実行されます。

注目すべきは、特徴的な動きの違いです。「ピボト」を基準に全体が動くのか、小さなグループごとに整列が進むのか。時間制限はありませんので、じっくりと観察して、これだと思うボタンを押してください。

プログラミング学習でつまずきがちなソートアルゴリズムの概念を、動きで直感的に理解する絶好のチャンスです。正解発表後には、それぞれのアルゴリズムの長所・短所、そして「なぜそう動くのか」が分かる丁寧な解説付き。見るだけで、あなたの知識は次のレベルへ。

ビンソートを学ぶゲーム

数字ボールをドラッグ&ドロップで仕分けしながら、ビンソートのアルゴリズムを体感しよう!

このゲームは、工場の出荷ラインを舞台に、数値データを範囲ごとのバケツ(ビン)に分けて並べるアルゴリズム「ビンソート(Bucket Sort)」を楽しく学べる教材です。
操作はカンタン!
バケツの範囲を見て、対応する数のボールをドラッグで入れていくだけ。

分類が終わったら、それぞれのバケツを小さい順に整えて、最後にまとめて並べると……あら不思議!
全体がソートされた状態に✨

直感的な体験で、O(n)に近づく高速アルゴリズムの仕組みが理解できるから、基本情報技術者試験対策にもピッタリ!

ヒープソート学習ゲーム

「ヒープって何?」「ヒープソートの手順がわからない…」そんなあなたに!

このツールでは、最大ヒープの構築からソート完了までを、ドラッグ&クリックで操作しながら体験できます。
ステップ1ではノードを2つ選んで入れ替えながら、「親 ≥ 子」ルールに従ってヒープを完成させます。
「状態をチェック」ボタンでリアルタイムに正解確認も可能!

ヒープが完成したら、ルートノードの取り出しと再構築がアニメーションで再現され、ヒープソートの動きを視覚的に理解できます。
ツリー構造の動き・優先度付きキューの仕組みを直感的に学べるので、基本情報技術者試験やアルゴリズム学習にも最適です。

ハフマン符号化ゲーム

このゲームは、文字の頻度に応じて最も効率的に圧縮する「ハフマン符号化」を手を動かしながら学べる体験型教材です。

プレイヤーは、出現頻度の低いノードを2つずつ選び、ハフマン木の構築をステップバイステップで行います。
木が完成すると、自動的に符号表圧縮効果の統計(ビット数・圧縮率など)が表示され、視覚的に理解が深まります。

さらに、「この文字のハフマン符号は?」というクイズ形式の演習もあるので、学んだ内容をその場でチェックできます。

エフェクトやアニメーションでゲーム感覚を楽しみながら、情報理論・データ圧縮の基本原理を直感的に学べる内容です。

ランレングス法ゲーム

このゲームは、画像やデータの圧縮方式「ランレングス圧縮(Run-Length Encoding)」を、自分の手で体験できる学習ツールです。

プレイヤーは、カラーパレットを見ながら、「同じ色が連続している部分はまとめて指示」「それ以外は個別に記録」というルールで、最も効率のよい指示書(圧縮データ)を作成します。

選んだ色と連続数を入力して進めていくことで、繰り返しを減らして情報量を圧縮する原理が直感的に理解できます。
プレイ後は、元データとの比較表示(ビット数や圧縮率)もあり、可視化を通じて学びが深まります。


ランレングス法ゲーム

MAX-MIN法で学ぶ三目並べ

このゲームは、三目並べを通じてAIの意思決定ロジック=Max-Min法を体験的に学べる教材です。

プレイヤー(O)とAI(X)が交互にマスを埋めていく中で、AIは先読み思考によって「最も有利になる手」を選びます。思考の深さは1~9手先まで自由に設定可能で、プレイヤーの実力や理解度に応じて難易度を調整できます。

AIのターンになると、盤面の評価スコアや思考ツリーがリアルタイムで可視化され、各候補手がどのように評価され、最終的にどの手が選ばれたかが一目でわかります。

また、自分のターンでも「各マスのスコア(有利度)」が表示されるため、勝ち筋やリスクを見える化しながら戦略的思考が養えます

A* vs ダイクストラ:最短経路バトル!

「ダイクストラ法」と「A*(Aスター)アルゴリズム」という2大探索手法をリアルタイムかつ視覚的に比較できます。

プレイヤーはマップ上に表示されたスタートからゴールまでの経路を、2つの異なるアルゴリズムがどうやって探索するのかを同時に観察できます。ダイクストラは全方向に均等に探索を広げる堅実型、A*はゴールへの推定距離(ヒューリスティック)を活用して効率的に進む合理型。これらの挙動を比較しながら、計算量(ノード数)や最短距離の違いを体験的に学べます。

また、ステージを変えることで、壁やコストのあるマス、ヒューリスティックの影響など、多様なパターンを試せます。単なる理論に留まらず、なぜAが速いのか」「どんな状況でダイクストラが有利か」といった本質的な理解が深まります。

再帰アルゴリズム学習

アルゴリズムを「見る・動かす・理解する」。

再帰処理の定番アルゴリズムを、インタラクティブなビジュアルとともに学べる学習ツールです。

階乗・フィボナッチ・ユークリッドの互除法・ハノイの塔・迷路探索などを題材に、擬似言語のコードとコールスタック、処理過程を同時に視覚化。

実行速度も自由に調整でき、自学自習に最適です。アルゴリズム学習に「手応え」と「直感」を!実践的な理解が深まります。

コンピュータとのMin-Max法オセロゲーム

このゲームは、AIと対戦しながら戦略的思考を学べるWebベースのオセロ(リバーシ)教材です。プレイヤーは黒または白を選び、α-β法による高性能AIまたはMin-Max法の基礎AIを相手に戦います。

AIの思考アルゴリズムは選択式で、強さの違いによる挙動の比較が可能。さらに、「評価値の表示」機能をONにすることで、各手の有利さが数値で可視化され、AIがどのような基準で最適な一手を選んでいるのかを直感的に学べます。

評価値には盤面の重み(コーナー重視など)を取り入れたスコアリングを使用しており、局所的な損得だけでなく長期的な戦略判断の要素も体験できます。

コンピュータとのオセロゲーム

情報理論を学べるゲーム

16進数16パズルゲーム

おなじみの16個のタイルを昇順に並べるゲームです。ただし、タイルは16進数で書かれています。以下のようになればゴールです。

練習用の3×3のパズルも用意しています。

CSS16進数カラーコード当てゲーム

CSS3には名前のついた色が約140色あります。その色を当てるゲームです。

6進数カラーコードは、#記号に続けて6桁の16進数(0-9およびA-F)で色を表します。

各2桁は、赤 (Red)、緑 (Green)、青 (Blue) の成分を示します。

たとえば、#RRGGBB のように表記されます。

RR: 赤の成分(00からFFまで)
GG: 緑の成分(00からFFまで)
BB: 青の成分(00からFFまで)

例:

#FFFFFF: 白 (R=255, G=255, B=255)

#000000: 黒 (R=0, G=0, B=0)

#FF0000: 赤 (R=255, G=0, B=0)

1024を目指すゲーム

2進数に強くなるには、2の乗数を意識することです。例えば以下のような数値たちです。

10進数2の乗数2進数
12^01
22^110
42^2100
82^31000
162^410000
322^5100000
642^61000000
1282^710000000
2562^810000000
5122^9100000000
10242^101000000000

このパズルで2の乗数に強くなりましょう。

このゲームは、4x4のグリッド上で行われます。プレイヤーは矢印キーを使って全てのタイルを上下左右にスライドさせます。同じ数字のタイルが隣接している場合、一つに結合されます。目標は、2の10乗(すなわち1024)のタイルを作ることです。

10進数と2進数の神経衰弱

おなじみ、2人のプレイヤーがカードをめくって同じ数値のペアを見つけるゲームです。

ただし、数値は1から8までの整数が、10進数と2進数で書かれています。

例えば、「10進数の1」と「2進数の0001」は等しいとしてプレイして下さい。

ビット演算が学べるゲーム

このゲームは、ビット演算の仕組みを“魔法”として体験的に学べるインタラクティブなパズルです。
プレイヤーは「ビット列1」を操作し、「答えのビット列」と一致させることを目指します。

用いる魔法は、
&(AND)|(OR)^(XOR)~(NOT)<<(左シフト)>>(右シフト)
といった基本的なビット演算。各ステージで使用できる演算は決まっており、直感的なUIと演出で学習と遊びの両立が実現されています。

確率統計が学べるゲーム

仮説検定チャレンジ ~有意差を見抜け!~

2つのグループのデータに“本当に差があるかどうか”を見極める力を鍛えるゲームです。

箱ひげ図と状況文を見て、統計的に有意な差があるかどうかを直感で予想し、実際のp値で答え合わせをします。

p値が0.05未満であれば「偶然では説明できない差」として“有意差あり”と判断されます。

統計の基礎である「帰無仮説」「p値」「有意水準」の考え方を、視覚的・体験的に学べる学習ツールです。

相関係数 vs 回帰係数 ゲーム

相関係数と回帰係数は言葉だけではその違いが理解しづらいものです。

このゲームでは、ユーザーは散布図を見て、データ間の関係性(相関係数)または傾き(回帰係数)を3択で当てます

選択に応じて正解かどうかを即座にフィードバックします。

ゲームモードの切替機能や解説付きのテーブルも含まれており、視覚的かつ感覚的に統計的な指標の違いを理解できます。

プログラミングを学べるゲーム

新人エンジニアのための重要単語タイピングゲーム

JavaSE、MySQL、HTML、CSS、JavaScriptの重要なキーワードをタイピングするゲームです。

特に終了条件はありませんので延々と遊べます。

新人エンジニアのための重要単語当てゲーム

JavaSE、MySQL、HTML、CSS、JavaScriptの重要なキーワードを覚えましょう。

間違い6回以内で単語を当てて下さい。

新人エンジニアのための重要単語シャッフルキーワードゲーム

重要単語タイピングゲーム重要単語当てゲームでキーワードを覚えたらシャッフルキーワードゲームにチャレンジしてみましょう。

JavaSE、MySQL、HTML、CSS、JavaScriptの重要な単語がアルファベットをシャッフルされた状態で出題されるので、正しい単語を入力して下さい。

こちらも特に終了条件はありませんので延々と遊べます。

プログラミングクイズゲーム

キーワードに慣れたら文法も押さえましょう。

その他のゲーム

情報処理技術を学ぶことはできませんが、プログラミングを学べば、こんなことまでできるのだということを知って下さい。

ブラックジャックアドバイザーゲーム

ブラックジャックは、プレイヤーとディーラーが21に近い手札を競うカードゲームです。

各カードの数値はそのまま、絵札は10、エースは1または11とカウントします。

プレイヤーはカードを追加するか止めるかを選び、合計が21を超えるとバスト(敗北)します。

ディーラーは17以上で止め、16以下で引きます。

プレイヤーの合計が21に近く、ディーラーを超えると勝利です。自然のブラックジャック(エースと10の組み合わせ)は最高の手です。

最下部にプレイヤーの最善手が表示されますので、ブラックジャックの腕を上げる事ができます。

なお、最善手を文章でまとめると以下のとおりです。(ただし、スプリットやインシュアランス、ダブルダウンは考慮していません)

最善手のまとめ表
プレイヤーの手札(2枚の合計)ディーラーの1枚目のカードが2~6ディーラーの1枚目のカードが7以上
17以上スタンドスタンド
13~16スタンドヒット
12スタンド(4~6)ヒット
11以下ヒットヒット
ソフト13~16(※)ヒットヒット
※ソフトとは、”A”を11点として数えた合計点数のことです

この戦略を使うことで、バーストのリスクを抑えつつ、ディーラーのバースト確率を活かした最善手を選択することができます。

このゲームをプレイすると如何にブラックジャックのルールがカジノ側に有利にできているかを体感でき、カジノ通いを辞めることができます。

スネークゲーム

キーボードの矢印キーを使ってグリーンスネークを操作し、赤いエサを食べて成長していくことが目的のゲームです。壁に触れるとゲームオーバーです。

落ちものパズルゲーム

ブロックを操作して積み上げ、同じ色のブロックを3つ以上揃えると消えるゲームです。

レベルが上がるごとにブロックの落下速度が速くなり、障害物ブロックが追加され、難易度が増します。

爆弾ブロックも登場します。

ブロック崩しゲーム

もはや何の説明もいらないでしょう。

素数だけを選択するゲーム

スマートフォンでは、クリックの代わりにタップという操作があります。スマホのスクリーンを指で触れる操作です。

このゲームの目的は、表示される数字のターゲットをタップし、正しい素数を見逃さずにスコアを稼ぐことです。

全部で25個ある素数(2, 3, 5, 7など)をタップするとスコアが1点増えます。
素数でない数(4, 6, 8など)をタップするとスコアが1点減ります。
素数をタップせずに見逃すとスコアが1点減ります。

2から100までのすべての数字が表示され終わるとゲームが終了します。

ゲーム終了時、ハイスコアが更新されると、ブラウザのcookieに1年間保存されます。次回ゲームをプレイする際には、前回のハイスコアが表示されます。
素数が色分けされた練習モードとされていない本番モードがあります。

加速度センサーを使ったゴルフゲーム

※動作検証済み(Android, iPhone)

スマートフォンには加速度センサーというものが組み込まれています。

このセンサーは、デバイスの動きや傾きを検出します。

X、Y、Zの3軸方向の加速度を測定し、ユーザーの動作や端末の向きを感知します。

画面の自動回転、歩数計、ゲームでの傾き操作など、多くの機能が実現されます。

このゲームはその加速度センサーを使い、スマートフォンの傾きでボールを転がして穴にいれるゲームです。


プログラミングや情報技術の学習において、抽象的でとっつきにくい「データ構造」や「アルゴリズム」も、体験的・視覚的に学べるゲーム形式にすることで、初心者でも楽しみながら理解を深められます。

2025年から「情報Ⅰ」が共通テストで必須となる今、こうした教材は重要性を増す一方です。

学習の第一歩は“難しさ”ではなく、“面白さ”から。自分のペースで遊びながら、技術の世界に自然と触れていきましょう。

以上。


投稿者プロフィール

山崎講師
山崎講師代表取締役
セイ・コンサルティング・グループ株式会社代表取締役。
岐阜県出身。
2000年創業、2004年会社設立。
IT企業向け人材育成研修歴業界歴20年以上。
すべての無駄を省いた費用対効果の高い「筋肉質」な研修を提供します!
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